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黒いキノコ - こまつな

2017/04/21 (Fri) 08:56:46

pandaさん、皆さまこんにちは。
今月初めにこんなキノコが生えている所を歩きました。
始めは腐ってる?と思いましたが、茎?をみたら綺麗な色です。

保留にしていましたが、アミガサタケの仲間で何か別なのがあるのかなぁ~と思い投稿してみました。

Re: 黒いキノコ - こまつな

2017/04/21 (Fri) 08:59:58

この角度で曲がって生えていたのもありました。

Re: 黒いキノコ - panda

2017/04/21 (Fri) 09:54:47

こまさん、こんにちは
アミガサタケってけっこう悩ましいですね。私もこんなのを撮って来ました。いろいろ考えてトガリアミガサタケにしました。あっているのかわかりません。

Re: 黒いキノコ - panda

2017/04/21 (Fri) 10:09:12

アミガサタケのページをコピペしてみました。これを読むとチャアミガサタケ?
難しいですね、キノコも胞子の観察まで必要みたいです。

Re: 黒いキノコ - こまつな

2017/04/22 (Sat) 00:05:52

pandaさん、こんばんは。
アミガサタケ属の資料を有難うございます。参考になります。
スミレと一緒に写っているのがマルアミガサタケ、どっちも可愛いですね。キノコは胞子の観察までだとなかなか大変そう。。チャアミガサタケを第一候補で上げておきます。

写真は(スレッドが違ってしまいますが)ヤエヤマジュウニヒトエ

Re: 黒いキノコ - 神戸の望月

2017/04/22 (Sat) 17:27:00

こまつなさん、はじめまして、望月と申します。

ヤエヤマジュウニヒトエの画像をありがとうございます。
初めて拝見しました。
こちらのジュウニヒトエよりは小柄で、花や毛が少なく、葉はふわっと柔らかい感じですね。

こちらではオニイタヤが咲き出しました。
この画像で地上20m付近です。下手な写真で申し訳ありません。。

Re: 黒いキノコ - こまつな

2017/04/23 (Sun) 11:00:27

pandaさん、こんにちは。
望月さん、初めまして。キランソウ等、興味深く拝見いたしました。ヒメキランソウはこちらの物と比較するとあまりにも小さくて、昨年びっくりしたのを覚えています。
シソ科ではアカボシタツナミソウがやんばるで元気に咲いています。

画像は先日うるま市で見かけたイルカンダの花序です。蔓性の木本ですが木から綺麗な状態で花が見られたので撮りました。長崎だと植物園にありそうですね。

Re: 黒いキノコ - panda

2017/04/23 (Sun) 14:30:08

こまさん、望月さんへ
こまさん、ヤエヤマジュウニヒトエは十二単というには地味ですね。沖縄の着物はとっても華やかなのに・・・でもヒメキランソウが派手だし、おあいこね。
イルカンダは中西先生が海で豆を拾ったものが、植物園で大きく育っています。昨年は花はまだだったけど、今年は咲きそうな勢いがあります。沖縄はこれから咲くのですね、長崎はどうなのかな?もうしばらくして見に行ってみます。

望月さん、こんにちはオニイタヤの花と新葉がきれいですね。山は新緑が色んな色で、もくもくとブロッコリーみたいです。若葉の季節は大好きです。
でも、木の名前を調べるには葉がないと困るし、花をみてても、葉がでたころに一緒の木だとわからなかったりです。そんなこんなで、未だに樹木は超苦手です。

写真はトガリアミガサタケの接続部分が隔生・・・と見立てたところ。ホンとかな?そんなところが、一人で調べていると気がつかなくてつまずいたりします。

Re: 黒いキノコ - 神戸の望月

2017/04/23 (Sun) 21:01:27

こまつなさん、こんばんは。

あんな投稿でも読んで下さって、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
イルカンダも初めて拝見しました。面白い形の花ですね。


pandaさん、こんばんは。

一般的には、クロモジとヒメクロモジの区別の方が、マツカサススキとコマツカサススキの判定や、ホソバシケシダとフモトシケシダの同定より容易だと言っても間違っていないと思いますが、やはり人それぞれなんですね。

画像はマユミの若い木で、右側の木で樹高1mほどです。その木の主幹は葉序が互生になっており、低い位置で水平に出た枝では対生になっています。左にあるその半分程の背丈のマユミは、主幹の葉序も対生です。その前に見えている葉っぱもマユミのものですが、その個体も全て対生です。
若いマユミは多く観察しましたが、葉序の一部が互生になったものはこの木以外では未見です。

栄養繁殖をしているツクバキンモンソウが新たにいくつか見つかりました。整理出来たらまた投稿させて頂きます。

日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/07 (Fri) 23:27:37

pandaさん、こんばんは。
また、この場をお借りします。
pandaさんのホームページにはジュウニヒトエが掲載されていますが、あれは長崎で自生しているものですか。図鑑的には、ジュウニヒトエの自生地は本州、四国のようですね。
そのジュウニヒトエにも関係のある投稿です。

地面にへばりつくように匍匐茎を四方に伸ばし、茎は立ち上がらないと言うのが一般的なキランソウの姿の説明です。
この特徴は日向にある個体には当てはまりますが、日中長時間暗い場所にあるものは、そうなっていないことが多いです。
この画像の個体は終日、日の差さない所に生えていて、中央に18㎝立ち上がっている茎があり、匍匐茎についた葉も立ち上がり気味になっています。そして全ての茎がシソ科らしい4稜形で、その点もシソ科にしては例外的に茎が丸みを帯びているキランソウとは異なっています。
これ程著しくなくても、立ち上がり気味の茎を持つキランソウは、キランソウとジュウニヒトエの推定種間雑種であるジュウニキランソウとして、ネットに多く掲載されています。

私は去年、顕著に立ち上がる茎を持つキランソウを兵庫県の主に暗い林床などで、300個体程観察し、いくつかを専門家に標本鑑定して頂きました。
その結果は全て、この画像の個体も含めて日陰型のキランソウだろうと言うことでした。
私が観察した個体は、全て周囲にジュウニヒトエが生えていない所のもので、立ち上がった4稜形の茎を持つ個体が複数の集団を形成している状況にあるものばかりです。
もちろん雑種の個体の近くに両親種がそろって必ずある訳ではありませんし、雑種の種子が全て不稔と言う訳でもないですが、私は日陰型のキランソウと言う考え方に得心が行き、ジュウニキランソウは両親種がある場所で稀に見られるものだと思っています。
(煩雑になるので、細かい特徴の比較は省きました。)

ここからが本論ですが、長くなるので、改めます。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/07 (Fri) 23:51:23

暗い林床で光を求めて立ち上がった茎を持つキランソウを観察していると、そうした場所の周辺にある、かなり明るい場所にも日陰型のキランソウが生えていることがしばしばありました。
それはおそらく、何世代も日陰型として生きて来たため、最初は環境ストレスによろ一時的な変化で、茎が立ち上がっていたものが、可塑性の遺伝子(環境による姿の変化を規定する遺伝子)に突然変異が起き、それが固定したため、そうした個体の種子が日向で発芽しても日陰型と同じ特徴を備えた姿に育っているのだと思います。

例えば、常に清掃の行き届いた神社の境内に生えているオオバコは、貧しい土壌で除去の憂き目に会い続けるため、小型化が進み、豊かな土壌に植え替えても、通常の大きさに戻らないことが知られています。
もちろん、適応によって変化した植物の姿は、必ず固定する訳ではなく、可塑性の遺伝子に突然変異が起きていなければ、環境を変えると、元の姿に戻ります。

日向にあって日陰型の特徴を持つキランソウのDNAが解析され、キランソウとの遺伝子の違いが明らかになれば、「日陰型のキランソウ」が「ヒカゲキランソウ」とでも言うキランソウの品種か変種になる日が来るかも知れません。

画像は上の画像の中央部分を少し大きくしたものです。

Re: 日陰型のキランソウ - panda

2017/04/09 (Sun) 10:17:17

望月さん、こんにちは
お返事が遅くなってしまいました。普通の植物なのに興味深い変化を教えていただいてありがとうございます。
キランソウは他の植物と競合して立ち上がっているのは見たことがあります。でも、こちらにはジュウニヒトエはないので、雑種のことなど考えたことがありませんでした。

ブログのジュウニヒトエは東京でみたものです。

立ち上がっているキランソウでは、長崎にヒメキランソウがあります。
http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/blog-entry-940.html
沖縄のキランソウと比べると、キランソウに近いのですが・・・望月さんの画像を拝見して思い出しました。ヒメキランソウの場合、葉がマット状に密集しているので立ち上がらざるをえないのかな?

鹿の食害で、小指の先くらいに小さくなったウツボグサです。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/09 (Sun) 13:19:42

pandaさん、こんにちは。
ご丁寧な返事を頂き、ありがとうございます。

やはり長崎にはジュウニヒトエはないのですね。そうだとしたら、立ち上がった茎を持つキランソウを見ても、他の雑種はしばらく措いて、ジュウニキランソウの可能性は考えずにすみます。
日陰で立ち上がった茎を持つキランソウはわりと多くあること、日向の個体の典型品がキランソウのイメージとして定着していること、それに「雑種を作りやすい」と言う十分に検証されていない記述が、ジュウニキランソウは両親種のある所では珍しいものではないと言うネット情報を生んだんだと思います。

ヒメキランソウとキランソウの違いを教えて頂き、ありがとうございます。同じように匍匐茎を出しても、ヒメキランソウは節から発根するんですね。
日陰型のキランソウもキランソウ同様、節からの発根はありません。
panndaさんのあのブログは植物観察ブログのお手本になり得ています。それは作者なりの発見があるからです。人から聞いた知識でも、現場で自分で確認して「発見」する過程の喜びが読者に伝わって来ます。
珍花奇草の写真に切り貼りした説明を添えてあるだけで、作者自身の観察も発見もないブログは面白くありません。

密集したヒメキランソウの葉が立ち上がっている理由を私は科学的に説明できませんが、密集していない個体では立ち上がらないのなら、重なり合ってしまい太陽光を受け損なわないようにそうなったのかも知れませんね。

画像は桃色の花を咲かせるツクバキンモンソウです。モモイロキランソウと同じような色です。実際に見てもほぼこんな色で、私にしては珍しく上手く撮れました。30個体ほどの集団が全てこんな色の花を咲かせていることから、1個体の突然変異ではなく、種子により遺伝していると考えられます。

Re: 日陰型のキランソウ - 陽だまり

2017/04/10 (Mon) 07:27:59

pandaさん、神戸の望月さんおはようございます。
しばらく仕事が忙しく、昨日ようやく本格的な山歩きができました。

こちらでも茎が立ち上がるタイプのキランソウがあります。手入れされた杉林か林道沿いで目にします。茎は立ち上がりますが葉はたちません。赤い色素がなく緑色のものばかりです。

Re: 日陰型のキランソウ - panda

2017/04/10 (Mon) 09:48:57

陽だまりさん、おはようございます。
立ち上がったキランソウの写真ありがとうございます。キランソウの仲間をいろいろ調べているうちに、タチキランソウもあったことに気がつきました。長崎には分布がないので、頭の隅にもおいてなかったです。
長崎の立ち上がったキランソウの画像を見つけたので貼ってみます。陽だまりさんのより赤い色素が入っているような気がします。

Re: 日陰型のキランソウ - panda

2017/04/10 (Mon) 10:05:17

望月さん、ツクバキンモノソウの桃色花かわいいですね。長崎ではニシキゴロモも見かけませんので、出会ったらわかるのかなぁと心配していた時期もありました。
つたないブログをほめて下さってありがとうございます。図鑑どうりの花ではないことも多く、間違っていたら訂正して欲しくて、観察したままを書いています。お蔭様でいろんな方からアドバイスをもらって、うれしく思っています。

シソ科の花色は白や紫は出やすいと思います。でも、ピンクに合えると幸せになれそうです。モモイロキランソウが咲く頃です。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/10 (Mon) 17:47:51

陽だまりさん、こんばんは。
キランソウの画像をありがとうございます。
こちらで見る日陰型のキランソウと同じように見えます。葉や花に赤い色素がほとんどないのは、日照量が少ない場所に生えているからだと思います。日向に生える通常タイプを見比べても、より日照量が多い所に生える個体の方が葉や花に含まれる赤い色素が多いです。
葉の立ち上がりについては、最初の画像ほど顕著なものは稀で、陽だまりさんが貼って下さった画像の個体が日陰型のキランソウの典型品と考えて良いと思います。
立ち上がっている茎の高さは、10㎝前後のものが多いです。
付け加えると、日陰型は葉の表の葉脈のくぼみが通常タイプより明らかに浅く、これも日照量が少ないのが理由だと思います。

暗い林床と、その周辺の日の差す場所に複数の、茎が立ち上がったキランソウの集団が見られる状況は、「日陰型」が突然変異により固定され、「ヒカゲキランソウ」になっている可能性を示唆していると思います。

画像は日陰型のキランソウの典型品に近いものです。2個体写っていて、どちらも茎の立ち上がりは10㎝位です。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/10 (Mon) 18:05:20

pandaさん、こんばんは。
pandaさんが貼って下さった長崎の立ち上がるキランソウは、日陰型ではなく、通常タイプだと思います。
まず立ち上がり方が低く、pandaさんも言われているように花や葉に赤い色素がそれなりに含まれています。
これは日照量がそこそこある場所に生えているためだと思います。「日陰型」が固定された「ヒカゲキランソウ」なら、終日日の当たるような場所に生えていても、葉や花に赤味がほとんどありません。
この上の陽だまりさんあての所の画像は、書き忘れましたが、
極めて日当たりのよい所にある個体を写したものです。曇天の日に撮ったため、わかりにくいですが。

私もピンクの花は好きです。戸籍上は男子に分類されていますが、ピンクの花を見ると乙女心がくすぐられます。
画像は紅白入り交じった花を咲かせるヤマウグイスカグラです。ほとんど全ての花が2つペアになっているのも乙女心をくすぐる所です。一番左の花は花弁の基部が合着しています。

Re: 日陰型のキランソウ - panda

2017/04/12 (Wed) 01:42:13

望月さん、こんばんは。
ここまで読んで、日陰型キランソウのことが理解できました。のびきった姿がもどらないのですね^m^
一回目から書いてあるのに、立ち上がるにだまされて、上滑りしていました。
こちらにも日陰型がないか気をつけてみてみます。雨ばかり続くので、散策できず絵ばかり描いています。お蔭様でヤブツバキが仕上がりそうです。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/12 (Wed) 06:52:39

pandaさん、おほようございます。

言いたいことを分かって頂けて幸せです。ありがとうございます。
日陰型のキランソウが日陰に生えているのは、耐陰性があれば当たり前のことで、そうした状況で光を求めて茎が立ち上がるのも植物の通常の環境に対する適応です。
単なる日陰型なら、日向に植え替えたら元の姿に戻るはずです。
私が注目したのは、暗い場所のみならず、その周辺のかなり明るい所にも同じような日陰型があることです。
そうした個体群は、日向に植え替えても元の姿に戻れなくなっている可能性があります。
そうだとしたら、それは可塑性の遺伝子に突然変異が起きているからです。
そのことを「進化」と言っても間違っていないと思います。

長崎にもきっと日陰型はあると思います。冬も暗いような場所にある可能性が高いです。

素敵なボタニカル・アートを見せて下さって、ありがとうございます。画像は花弁が伸び切らずにフリルのようになったヤブツバキです。この花をつけた木では、8割位の花がこんな感じです。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/18 (Tue) 23:12:59

みなさま、こんばんは。
桃色のツクバキンモンソウの画像をあげたつながりで、ツクバキンモンソウの話題です。

先日、栄養生殖しているツクバキンモンソウに出会いました。
画像の左側の個体がそれです。これは、20個体以上ある集団の中の1つで、他も丁寧に掘ってみましたが、栄養生殖しているものはありませんでした。
他の場所でも近接している個体をいくつか掘り出してみましたが、やはり全て独立した個体でした。
掘ってみた数が少ないですが、ツクバキンモンソウは通常、栄養生殖しないと考えられるため、珍しい例かも知れないと思い投稿します。

Re: 日陰型のキランソウ - panda

2017/04/21 (Fri) 21:12:25

望月さん、こんばんは
珍しい画像をありがとうございました。
ツクバキンモンソウは高尾山で見かけました。栄養繁殖しないのですか?掘ることはしないので、よくわかりませんが、種子から育ててみたらいいかもしれませんね。

Re: 日陰型のキランソウ - 神戸の望月

2017/04/21 (Fri) 23:47:25

pandaさん、こんばんは。

兵庫県では、日本海側にはニシキゴロモ、太平洋側にはツクバキンモンソウと言う教科書的な分布になっています。
でも上唇が2.4ミリ位のどっちやねんと言った個体も結構あります。

例えば、ムカゴで栄養繁殖するオニユリやヤマノイモは、種子による繁殖に劣らず、ムカゴでも次世代を多く生み出しています。
ところが、葉先の不定芽で栄養繁殖するショウジョウバカマはそれほど頻繁には不定芽を作らず、種子による繁殖で子供を生み出すことの方が多いと思われます。
余談になりますが、2015年(だったと思います)に、新潟県の中学生がショウジョウバカマが栄養生殖を行う条件を調べて発表した論文が県の教育長賞(だったと思います)を受賞しました。当時それをぜひ読まねばと思ったきりで忘れていたことを今思い出しました。

ツクバキンモンソウは今までの観察では、通常は種子による繁殖を行っていて、横走根(おうそうこん)によって栄養生殖をすることもあるということが分かっています。
それでは、どのような条件や頻度で栄養生殖をするのかと言う興味を今は持っています。新潟の中学生と同じように。こう言う素朴な好奇心があると人生は楽しいですね。

明日いくつかのツクバキンモンソウの集団を観察する予定です。何か分かればまた報告させて頂きます。

画像は、エンボス加工されたかのようなしわが花弁にあるヤブツバキです。この花をつけた木では、7割位の花が毎年こんな感じです。

フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/21 (Tue) 17:05:15

pandaさん、今晩は。
フキの苞に関する疑問が解けたので、投稿します。

フキの苞の先端部分は通常こんな形をしています。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/21 (Tue) 17:09:37

時々こんな形のものも混じっています。丸くなった先端部分にだけ、明らかに鋸歯があります。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/21 (Tue) 17:20:35

そして、その謎をこのフキのトウが解いてくれました。苞の一部の先に葉柄らしきものを持つ葉が出来ています。苞の葉化現象です。フキの苞は脈もあり、光合成もしているに違いなく、葉の性質を強く残しているので、上の画像の段階で気づくべきでした。

こんなこと既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、検索では見当たらなかったので、投稿させて頂きました。

Re: フキの苞 - panda

2017/03/23 (Thu) 00:41:48

望月さん、こんばんは
お返事が遅くなってすみません、末っ子の引越しでおおわらわしてます。でも、これで4月からは自由の身!

フキノトウの包の写真ありがとうございます。こんなに葉の形になったのははじめてみました。今フキノトウの絵を描いていて、その写真を撮るときにきがついてはいましたが、こんな形でした。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/23 (Thu) 06:47:27

pandaさん、おはようございます。

お疲れの所、お返事を頂き、ありがとうございます。
やはり絵に描くと特徴をきちんと覚えるので、良い勉強になりますね。私も時々、ボタニカル落書きをしますが、あまりのデッサン力のなさに、我ながら嫌になったりします。

苞の葉化(ようか)現象は、ウラシマソウでやや稀に見られます。と言っても自分では見たことがないのですが。テンナンショウ好きの知人に教えて頂いた情報で、画像も見せてもらいました。2,3百に1つ位はあるそうです。
暗褐色の仏炎苞の先端が緑色になり、わかりやすい葉化です。

この画像では、展開する1枚目、2枚目の苞の先端が葉化していることが顕著です。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/23 (Thu) 06:51:44

この画像では、先端が葉化している苞がたくさんあります。

Re: フキの苞 - panda

2017/03/25 (Sat) 09:33:56

望月さん、おはようございます。
一番下のフキノトウは大きいですね。お化けフキノトウ?
苞のいちばん下は葉化しやすいように思います。掘ると枯れた葉かなと思っていたものが、包の1枚目だったりします。
今回のフキノトウは一面に広がっているのですが、雌花ばかりでした。こちらでは3倍体も多く近所の線路沿いには雄花ばかりの3倍体です(花粉が出ていない)

庭のツバキが玉之浦だと今年知りました。もう18年も住んでいますのに・・・

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/25 (Sat) 12:32:41

pandaさん、こんにちは。
18年目にしてご自宅の庭で玉之浦発見とは、長崎らしい?ニュ-スですね。広大なお屋敷が目に浮かびます。

玉之浦の話ですが、「五島の椿と自然を守る会」が発行している会報誌「カメリア」に掲載された、尾崎行生氏の論文「玉之浦から見えてくるヤブツバキ」、「玉之浦の起源を求めて」等を読むべく調べた過程で、長崎県県民協働課の担当の方、「五島の椿と自然を守る会」の会長夫人、五島市立図書館の司書の方に大変お世話になりました。
皆さま、親切の国から親切を広めに来られたような方で、長崎は人情の町ですね。
現在閲覧中の方が終わり次第、こちらの図書館に送って下さることになっており、わくわくしながら待っている所です。

ここから本題のフキについて書くつもりでしたが、急遽出かけなくてはならなくなったので、また投稿します。

画像のようなタイプのヤブツバキと玉之浦との関連性を探っています。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/25 (Sat) 23:06:29

pandaさん、こんばんは。
よく観察されてますね、私も最初に展開する1枚目(つまり一番外側)のフキの苞の葉化していることが多いと思います。
オバケブキは明るく開けて土砂の堆積した、ネコヤナギが生えているような堰堤上流側で時々見られます。

私の家内は鹿児島出身で、高校卒業まで鹿児島にいましたが、兵庫県に来て初めて黄色いフキの雄花を見て驚いたそうです。
検索してみたら、鹿児島、宮崎ではほとんど花粉を作らない白い雄花しかないようです。
今まで腰を据えて、広く多くのフキの花を観察したことはありませんが、こちらでは花粉を作らない白い花は見ていません。
花粉を作っても、それが不稔の倍数体の場合も、セイヨウタンポポのようにある訳ですから、きちんと調べるとそうしたフキもあるのかも知れませんね。

フキは浅い水の流れの中に根茎がある時、この画像のように水中の根茎から葉を出すことがよくあります。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/25 (Sat) 23:12:22

今年初めて、水中の根茎に花芽をつけて開花したフキを見ました。水深は15センチ位です。ちぎれた花茎が流れて来たのではありません。そこに根を下ろした根茎に蕾が出来た時から確認しています。

Re: フキの苞 - panda

2017/03/27 (Mon) 00:49:24

望月さん、こんばんは
白い斑の入り方はいろいろあるのですね。これもまた趣があります。

ところで、フキが流れの中にあるのは始めて見ました。ネットを検索しても見つからないので、珍しいのでしょうね。ありがとうございます。
園芸種ですが、綺麗なツバキの花。
それと、我が家の庭は猫の額ほどで、いままで玉之浦というツバキを知らなかったんです。

Re: フキの苞 - マツモムシ URL

2017/03/27 (Mon) 02:38:34

皆様こんばんは

 フキノトウの苞の外側のものは葉化しているものが多く見られますね。しかし神戸の望月さんの3枚目の画像のような極端なものは、あまり見かけませんね。
 山麓の湧水の流入するような渓流や小河川では、水中で出ているフキノトウを見かけることがあります。こういう場所では溶存している酸素や二酸化炭素が多く含まれているためか、水中でニッコウネコノメ、ネコノメソウなどが開花していることがあります。このような場所では水陸両生の蘚苔類やカワモズク類が随伴することが多い傾向にあります。

 画像は苞が強く赤味を帯びたフキノトウ。毎年同じように色付いているので、遺伝的に固定しているのではないかと見ています。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/27 (Mon) 07:03:31

pandaさん、おはようございます。

私の見た所では、ヤブツバキの花弁の先端部分が白くなったものは、結構あります。あの画像ほどではなくても、少しだけ、よく見れば白い程度のものは珍しくありません。特に花弁の外側に注目すると部分的に白くなったものはよく見つかります。それは花弁にガクの性質が出ているためだと思います。
ヤブツバキのガクの色は?と問われると、薄緑と答える人が多いですが、じっくり観察すると、苞と異なる色の明らかに白いガクを持つものも多いです。
ヤブツバキは苞とガクと花弁が連続的で、いずれとも言い難いものがたくさんあります。

マツモムシさんの言われるように、水の流れの中に生えているフキは珍しいものではありません。生えていた川岸が崩れ、根茎が水中に落ち、そこで根を伸ばして成長すると言ったパターンがよくあります。
そしてそこでまた、土砂の流れなどで、根茎が千切れたりすると、千切れた根茎が、流れ着いた先で新たに育ちます。
数センチの根茎が1つ水の流れの中にあれば、そこから増殖していく能力をフキは持っています。

マツモムシさん、おはようございます。

コメントを頂き、ありがとうございます。赤いフキノトウは私も見たことがあります。ネットでは各地の報告例がありますが、その赤い訳については記述がないように思います。
私は画像のような、根茎の表面の赤い色が出ているのだろうと考えていますが、いかがでしょうか。
それと、兵庫県では、花粉を作らないフキの雄花は見つかっていないのでしょうか。ご教示ください。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/27 (Mon) 17:23:42

pandaさん、こんばんは。

浅い水の流れの中で、千切れて流されまだ定着していない、フキの根茎の画像がありました。この画像の中央にある緑の細いワサビのようなものがそれです。まだ定着していないと言うのは、短い根しか出ておらず、簡単に持ち上げることが出来るからです。
こうして露出して緑色になったフキの根茎は光合成をしていることが、専門家により実証されています。
ササ類の地下茎が、地表が崩れ露出した場合、緑色になり光合成をするのと同じようなことです。

因みに、その上にある太く赤い根っこはチダケサシのものです。この場所は最も乾いた時期でも常にこれくらいは水が流れていて、こうした所で日当たりも良ければ、チダケサシは150㎝以上の背丈になることも珍しくありません。
ここと似た場所で170㎝の背丈になったチダケサシを標本に採り、博物館に収めたことがあります。

Re: フキの苞 - panda

2017/03/28 (Tue) 10:50:10

マツモムシさん、こんにちは
赤いフキノトウの写真ありがとうございます。花色もちょっぴり赤が入っているんですね。赤いフキノトウで検索するといろんなタイプを見ることがでいました。フキといっても面白いですね。水中に出ているフキ、私も気をつけて見てみることにします。ネコノメソウの季節になりましたね、色んな植物をすっかり忘れているような・・・

センボンヤリとシハイスミレが並んで咲いていました。

tuisin 3gatu 29niti

motiduki san he
furui pasokon deha ro-maji nyuryoku sika dekizu
atara sii noha umaku tukaemasen

sumimasen,ganbarimasu

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/30 (Thu) 23:02:52

pandaさん、今晩は。
ローマ字のメッセージ了解しました。

この画像を見ると、根茎の他に下部の苞の裏側も赤紫色をしています。それらの表は緑色で、上から見ると裏の紫は全く分かりません。
花茎を10㎝以上伸ばして複数の苞が展開しているフキの下部の苞を見ると、このように表が緑で裏が紫のことがよくあります。
つまり、展開する前に頭花をくるんで守っている外側の2,3枚の苞の裏側は赤紫のことが多いです。
この赤紫の色は、おそらくアントシアニンと言う色素によるものだと思います。
アントシアニンは植物の若葉の赤さの原因ともなる色素ですが、未成熟な葉が太陽光を浴び続けると生じやすい、活性酸素が害を及ぼすのを防ぐ働きをしていると考えられています。
そのアントシアニンが何らかの理由で、花の器官に多量に含有されているのが赤いフキだと思います。

Re: フキの苞 - マツモムシ URL

2017/03/31 (Fri) 01:28:56

神戸の望月さんへ

>赤い訳については記述がないように思います。 私は画像のような、根茎の表面の赤い色が出ているのだろうと考えていますが、いかがでしょうか。

 その通りだと思います。アントシアニンも仰るとおりでしょう。毎年同じ場所に見られる赤いフキノトウはアントシアニンが増える形質を獲得したものだと考えられます。

>兵庫県では、花粉を作らないフキの雄花は見つかっていないのでしょうか。

 フキノトウの雄花の花粉について、そこまで細かなことは見ていないので解りません。フキノトウについては観察対象としてより、食物対象として見てしまう浅ましい我が身があります。フキノトウを見るとキク科特有だけども、ほどほどの苦味と奥深い香りや、魚介類と肉類との相性から、料理のバリエーションばかりを考えてしまいます。ただ、赤いフキノトウは先述の理由から観察対象になり、採って食べようとは思わないというくらいのものです。自宅の庭の斜面のフキノトウは雄花しかつけない雄株で、場所が場所だけに食物対象とはならず、丁度開花中なので花粉を作っているかどうか観察してみます。

 画像は湧水泉で開花しはじめたバイカモ。泉の中ではフクロハイゴケがビッシリ。兵庫県内にはヒメバイカモらしきものや、ヒルゼンバイカモらしきものがあって難解ですが、ここのものはバイカモとしてもよいものでした。バイカモは食料となりますが、その稀少価値ゆえに食物対象とはなり得ないのでした。

Re: フキの苞 - マツモムシ URL

2017/03/31 (Fri) 01:53:57

panndaさんへ

 パソコンを変えられてご苦労されているようですね。まるで、日本語が使えない現地のPCを使って、海外の友人がローマ字で入力してるみたい(笑)いや、笑ってはいけませんね。

 春の息吹がそこここで感じられるようになってきました。昨年の春先はほとんどフィールドに出れなかったので、今年は炸裂しそうです。先ずは兵庫県内でのコタネツケバナの発見が課題です。4月頭は可能性のある氾濫原由来田園地帯の車中泊ツアーに出掛けます。コタネツケバナの開花期はセツブンソウの開花期とほぼ合致し、そろそろ長角果が熟している頃です。ニワサキタネツケバナも早くから開花しており(ほぼ通年開花ですが)、長角果と種子の様子を生体で比較観察するには、この時期しかありません。

 画像は京都府内陸部での耕起前の氾濫原由来の水田に見られた4月中旬のタネツケバナ(左)とコタネツケバナ(右)。コタネツケバナは長角果が熟して、花は見られません。

Re: フキの苞 - 神戸の望月

2017/03/31 (Fri) 06:32:02

マツモムシさん、おはようございます。
ご多忙の所、丁寧に答えて頂き、ありがとうございます。
私もフキノトウは大好きで、食べないと春が来ない気がします。

開花するまでのしばらくの期間、ミヤマキケマンは不思議な葉色の変化を見せて目を楽しませてくれるます。

Re: フキの苞 - panda

2017/04/01 (Sat) 17:14:28

マツモムシさん、望月さんへ

今日は一日新しパソコンの調整をして、画像処理のソフトも新しいものを入れたので、これから使ってみようと思います。今回まで画像なしで…

赤いフキノトウについては、何年も前から話題になっていましたが、望月さんとマツモムシさんのおかげで理解できました。ありがとうございます。望月さんの細かい観察は、ボタニカルを描くとき役立ちます。まだまだ気づいていないことが多いです。

コタネツケバはなかなか見つけられませんが、ニワサキタネツケバナに似たものが植物園で管理している鉢の中に冬でも出てくるのですが、長角果が1・5㎝~2㎝と長くこれもまた不明、タネツケバナは難しいです。5月の屋久島に向けて、山歩きを始めました。頑張りますので、いろいろ教えてください。よろしくお願します。

Re: フキの苞 - マツモムシ URL

2017/04/04 (Tue) 00:29:27

pandaさんへ

 5月の屋久島、楽しそうですね。
 ニワサキタネツケバナは条件が良い場所なら長角果が2cm近くなります。画像は先日神社の砂利を入れられた場所に生育していたニワサキの長角果です。内蔵している種子はだいたいが10~14個ですが、中には16個入っているものもありました。タネツケバナよりも花が小さく、根生葉が残っていないので、ニワサキだと思います。

Re: フキの苞 - マツモムシ URL

2017/04/04 (Tue) 00:33:41

 いくつかサンプリングしたうちの比較的大きかった個体です。長角果の付き方からミチタネツケバナでもないことが解ります。

 屋久島といえば、縄文杉までのストリートビューが最近撮られたようです。Youtubeにその様子がUPされていました。
https://youtu.be/GIuayxQSVzc

Re: フキの苞 - panda

2017/04/04 (Tue) 15:56:46

マツモムシさん、こんにちは
ニワサキタネツケバナのこと、ありがとうございました。私の植木鉢から出ているのも確かめてみました。長角果の長さは1.5cm、根出葉もないし、ニワサキタネツケバナみたいです。普通にあるみたいですね。

 今年は花も遅いのですが、キノコも遅くて・・・トガリアミガサタケもいつものところには見かけません。シイタケだけはよく出ていました。数年前に駒打ちしたものに出ていました。皆で分けたのだけど、焼いて、佃煮にして、お味噌汁に入れて、冷凍して・・・食べました。こりこりして美味しかったです。

 屋久島のストリートビューもありがとうございます。今から楽しみですが、足を鍛えなければなりません。

冬はシダ - 陽だまり

2017/02/25 (Sat) 01:52:30

冬はつとめて。雪の積もりたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きに、真白き息はきて山を歩くも、いとつきづきし。
と、11日は雪の貫山(平尾台の北端)、18日は雪を期待して福岡・大分の県境にある岳滅鬼山に登りました。写真は貫山から見た広谷湿原方向の風景です。今年は雪が少なく春の訪れが早そうです。

オオバノアマクサシダの斑の件、ありがとうございました。忙しさにかまけてお礼も書かずにすみませんでした。
ところで、植物園のボランティアは完全に終わってしまったのですか?

Re: 冬はシダ - 陽だまり

2017/02/25 (Sat) 02:21:26

市内の農家の石垣に生えていたシダです。ありふれたシダだと思うのですがわかりません。中軸は白い開出毛がまばらにあります。葉の先端部に毛があるものあります。葉の長さは大きいもので25cm。さて、こいつは何でしょうか?

Re: 冬はシダ - 陽だまり

2017/02/25 (Sat) 02:36:32

こちらは別の葉の表側です。2枚とも1月4日の撮影です。
1月末にあったシダ観察会でオトコシダとツルホラゴケを見せてもらいました。秋から冬にかけてキドイノモトソウを探し回ってたくさんの自生地を見つけました。今年はキンモウワラビを探す予定です。

Re: 冬はシダ - panda

2017/02/26 (Sun) 00:03:25

陽だまりさん、こんばんは。
貫山から見た雪景色いいですね。長崎はまだ雪が積もっていません。それと、ボランティアで忙しく、ここ1か月山に登っていません。でも3月で終わりにするつもりです。4月からは旦那が仕事をやめて家にいるので・・・私の植物関係の活動はどうなるのか?・・・恐れていた時がついに来ました ^m^ 
冗談はさておき、シダですがシケシダの仲間のような気がします。長崎ならホソバシケシダとかナチシケシダとか。苞膜の裂け方や毛を見てみてください。最近光田先生はお忙しそうで、フェイスブックのほうもあまり更新されていません。大きくはずしていたらごめんね。マツモムシさんやこまつなさんが見ててくれるといいけど。

Re: 冬はシダ - 陽だまり

2017/02/26 (Sun) 07:32:29

pandaさん、おはようございます。
ホソバシケシダ、フモトシケシダあたりの目で詳しく調べてみます。ありがとうございました。自分で詳しく調べないと名前を確実に覚えられないです。
トゲのある木はハリギリ? タラノキやカラスザンショウも考えたのですが違うような感じです。旦那さんが退職。いいじゃないですか。機材持ちに最適の候補かも。そんな人多いですよ。

昨日、家の近くを散歩しましたがナガバノタチツボスミレが沢山咲いていました。この写真を撮影した辺りのナガバノタチツボスミレは葉に毛があるものがあります。非常に珍しいです。

Re: 冬はシダ - panda

2017/02/26 (Sun) 11:26:02

陽だまりさん、おはようございます。
そういえば、フモトシケシダも候補にあがりますね。長崎では標高の高いところの草原でみかけました。ホソバシケシダより乾いた環境にも出てきます。といっても陰になるようなところに群生していて、日向にはなかった。(キノコが生えるような湿り気です)
低山ではナチシケシダが姿形を変えて、交雑したような?複雑で見分けられないものも多く、さんざん悩まされました。ホソバシケシダ、ナチシケシダ、フモトシケシダについては光田先生にたくさん質問したので、ブログやBBSの中に写真があると思います。だけど、このBBSは古いスレッドの写真が出てきません。どうなっているのか、ちょっと調べてみますね。

タラノキの冬芽です。一個しかでてないので食べられません。ふきのとうを探しに行こうかなぁ
低山ではスミレも陽だまりで咲き始めました。もうすぐですね。毛があるタチツボさんは、ニオイタチツボさんとの交雑???陽だまりさんのエリアは悩ましいスミレさんばかりですね。

Re: 冬はシダ - 陽だまり

2017/02/28 (Tue) 07:33:18

タラノキでしたか。タラノキらしい葉痕が見えなかったので違うものかと思いました。開花したフキノトウとツクシも見ました。ワサビの茎を少し持ち帰って湯通しして醤油漬けにしました。フキノトウは球形で固くしまった2cmほどのを素揚げし、塩をぱらぱら振ると絶品ですよ。
この冬の収穫のひとつはこれ。拾ってきたミヤマムギランです。自生地は公開しませんが管理できる所に着生させて皆さんが観察できるようにしようと考えています。もっとも活着するかが問題ですが。最近は自生地保護のために、着生ランなどの希少種は植栽状態を観察できるようにしようと動いています。
ムギラン、セッコク、ナゴランは順調です。拾ってきた着生ランを増殖中です。来年には5種程度を移植して公開予定です。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/01 (Wed) 01:15:00

陽だまりさん、こんばんは
もうフキノトウの花が咲いてますか?ちょっと遅かったかな、明日登ってみます。てんぷらもおいしいですね、ふき味噌も好きです。頑張ります。
 ところで、管理できるところに着生させてみてもらうのはいいですね。長崎にも自然観察ができるようなところがあるといいのに・・・他県が保護に積極的なのがうらやましいです。
ところで、このランはチケイランでしょうか。リストをなくして、花の形から推測しました。沖縄のものです。


追伸
思い出しました、フモトシケシダとホソバシケシダの区別点に、葉柄が最下羽片ちかくまで紫色なのがフモトでした。

Re: 冬はシダ - 陽だまり

2017/03/01 (Wed) 07:32:54

pandaさん、おはようございます。
アセビ、シロバナタンポポ、レンゲソウ、ヒメウズ、キランソウ、ウマノアシガタなども結構あちこちで咲いていました。
県が保護に積極的ということではなく、植物が好きな個人的なレベルで協力し合っている状況です。人集めにも多少は効果があるしといったところです。
写真のランはチケイランのようですね。見たことはありませんがで沖縄のクモキリソウ属は限られますし。
葉柄の色がフモトとホソバで異なるのは知っていましたが、表と裏で異なったり、大きい株と小さい株で違っていたりと傾向がつかめなかったのです。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/01 (Wed) 16:51:31

pandaさん、陽だまりさん、こんにちは。
沖縄にはホソバもフモトもなくて、ナチシケシダが色々姿を変えて沢山あります。

ホソバシケシダを岩手と最近千葉のお寺の草地で見たので参考になるかどうか、載せてみますね。

全体の姿ですが、胞子葉は立ち上がり、最下羽片はやや大き目で下向き。栄養葉は下部にあり、葉身は葉柄より長い。葉柄は根茎に近い所は褐色ですが上部は緑色。
8月7日撮影で夏緑性なのでこれでちゃんと成長した姿ではないかと思います。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/01 (Wed) 16:59:37

最下羽片あたり、疎らに毛が見えますがフモトシケシダは見た事がないので比較が分かりません。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/01 (Wed) 17:07:01

胞子嚢群は裂片の中肋近くについて長楕円形。胞子がそろそろ熟する頃ですが、この後包膜の辺縁が裂けてくると思います。これは包膜は無毛ですが、「日本の野生植物シダ」によるとフモトシケシダの包膜は有毛と書かれています。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/01 (Wed) 17:24:42

これは11月23日に岩手でみたホソバシケシダです。紅葉が始まっていました。包膜は破れ胞子もはじけていました。
これは山裾で生えていたように思います。上の物も、こちらも草が生える日当りはまぁまぁの所でした。

生える環境等にフモトシケシダとの差はあるのでしょうか。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/01 (Wed) 22:44:32

こまさん、ホソバシケシダの写真ありがとう。岩手と千葉ならナチシケシダを気にしなくてもいいですね。それに苞膜が巻いてるからナチじゃないことはわかります。岩手と千葉では湿ったところで見かけませんでしたか?
長崎のホソバは渓流の近くでみかけます。ナチとは無毛の包膜2形性などから分けているけど、ホソバかな?といつも疑問符をつけたままです。逆にナチかも?とどっちも迷ってばかり・・・

フモトシケシダは京都でも標高が高くなるということで400m以上と光田先生がコメントしてくださいました。今度、秋田駒でみつけよ!

今日のフキノトウ。大きくなりすぎ・・・^m^ 3倍体?一面に雌花ばかり群生していました。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/01 (Wed) 23:02:05

陽だまりさんへ、
確かにマツモムシさんのところのホソバ?に似ています。マツモムシさんもフモトとホソバで迷っていらっしゃるみたいですから、最下羽片が大きくならないタイプのフモトなのかもしれませんね。苞膜が若い頃もう一度見てみるのがいいのかもしれません。

渓流沿いにはえていたヤブコウジ、葉が細いけどホソバヤブコウジ?今から検証します。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/03 (Fri) 19:58:58

pandaさん、こんばんは。
コメントを見逃していました、ご一緒した2014.2.1の着生ランは陽だまりさんがおっしゃるようにチケイランです。少しずつ大きくなりますが、昨年も元気でしたよ。

ホソバシケシダはどちらもやや湿った草地という感じですが、岩手の方のは詳しくは忘れてしまいました。

先月見たオオイワヒトデです。羽片が10対前後ありました。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/04 (Sat) 07:22:19

こまさん、チケイランのことありがとう。

ホソバシケシダはやや湿った草地でしたか。フモトシケシダと似たようなところなんですね。見落としているみたいです。
オオイワヒトデは長崎も海岸林に多いです。イワヒトデと混ざっていることも多いです。3月になりましたね、そろそろ花のたよりが聞こえてきます。

ところで、これはカンニンガムモクマオですか?枝の毛はあるようなないような。三角池のちかくにはえていました。違いが分からないものが多く、「沖縄の樹木」を図書館で予約しました。届いたら樹木編で沖縄シリーズ終わりです。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/04 (Sat) 12:30:53

モクマオウは花の画像は撮っていましたが、うっかりそのまま閉まってありましたので、お陰様で調べる事が出来ました。
「琉球の樹木」に違いが載っていたので本を見る事が出来ればわかると思います。
私のこの画像のものはカニンガムの様です、節間の長さは測っていませんでしたが、稜は4個みえます(トクサバモクマオウは3個)
花の季節でないと枝の毛は見えないかも知れません。
三角池、近くを通ったらみて来ますね。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/06 (Mon) 00:26:12

こまさん、こんばんは
こんな花が咲くのですね。鱗片は4・5枚見えているのでカンニンガムのようです。ありがとう。
はじめリュウキュウマツと思って近づいたのですが、トクサみたいな葉が面白くて撮ってきました。モクマオと総称していいのかな。

ボタニカルの作品展も終わって、やっと一息ついているところです。4月からはかなり自由の身!

Re: 冬はシダ - マツモムシ URL

2017/03/06 (Mon) 00:30:12

皆様、ご無沙汰しております。
シケシダの仲間はなかなか難物ですね。私のサイトのものは結局ホソバシケシダであると解りました。この自生地にはシケシダとオオホソバシケシダ(ホソバ×シケシダ)もあって、なかなか悩ましい場所なのです。こちらではホソバシケシダは日陰の湿った環境に出てきます。沢沿いの林床とかが多いですね。

画像はオオホソバシケシダの7月のソーラスで縁が折り込まれているものです。包膜表面はほとんど無毛でした。

Re: 冬はシダ - マツモムシ URL

2017/03/06 (Mon) 18:26:59

 小さなシケシダにナチシケシダの4倍体(コシケシダ)というものがあるようです。以下のサイトの中頃に画像があります。
http://kanagawa-shida.kirara.st/index.php?%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E4%BC%9A%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%2F%E5%B9%B3%E6%88%9027%E5%B9%B48%E6%9C%886%E6%97%A5%28%E6%97%A5%29%EF%BD%9E10%E6%97%A5%E5%85%AB%E4%B8%88%E5%B3%B6#sichito
 ナチフモトシケシダなんかも載っています。ご参考まで。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/07 (Tue) 00:08:40

 マツモムシさん、皆さまこんばんは。
 とても参考になる情報を有難うございました。このサイトの場所は沖縄の物と同じものや近いものもあります。コシケシダは沖縄にもある様です。ナチシケシダの変異がとても大きいので、今までコシケシダを見ていてもナチシケシダで片付けていたかも知れません。特に渓流など気を付けてみてみます。

 pandaさん、平凡社の新しい図鑑を見てみたらモクマオウ科、トクサバモクマオウ属で 1.トクサバモクマオウ、2.カニンガムモクマオウとして載っていました。ので、私はこの画像のものはカニンガムモクマオウで整理しました。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/07 (Tue) 09:42:04

マツモムシさん、ホソバシケシダのことありがとうございました。私はまだホソバシケシダがはっきりわかっていません。それで画像を出すことができませんでした。ホソバと思っても毛の量が多いものがあります。また毛が少なくいもの、苞膜が巻いているものはホソバとシケシダ類の雑種かもと・・・普通にみかけるだけにややこしいです。
コシケシダこと、ありがとうございます。実際に目で見て「コシケシダ」ですと教えてもらわないとわかりそうにない・・・です。でも、陽だまりさんの写真と似てますね。でも西南諸島ではないし、九州にあってもおかしくないのかな?

こまさんへ
モクマオウのことありがとう、古い平凡社の図鑑もカンニンガムとトクサバに分けられていました。

小さなナチシケシダのことについては、光田先生に教えていただいたことがあります。以下コピペで画像をそえてみます。

pandaちゃんへ
 ナチシケシダ類についての目が肥えてきたようですね。結論からいうと、これはナチシケシダ6倍体とされるものだろうと思います。ただ、通常のもの(4倍体)と比べて小さく、形態的にも細身なので、普通のナチシケシダが6倍体になったもの(同質6倍体)とは思えず、その形成にはホソバシケシダなどが絡んでいる可能性があります(つまり、異質倍数体)。そうなれば新種になりますが、名前はまだありません。同様のものは紀伊半島南部に早くから知られ、京都の北部海岸域に出現するものも、これです。包膜の縁は初めから巻き込まず、ナチシケシダ的ではありますが、切れ込みはあまり多くありません。
 紛らわしいのはコシケシダと呼ばれるものや、ヒメシケシダがあること。コシケシダはマレーシアからフィリピン諸島に見られるもので、南西諸島にもあります。たいていは岩上着生状で、羽片は円頭になりますが、包膜の形質はナチシケシダと大差ありません。
 ヒメシケシダについては見解が分かれ、ナチシケシダ群のものとする人や、ホソバシケシダ群のものとする人があります。いや、ひょっとするとpandaちゃんの今回の写真のものは、ヒメシケシダかもしれないのです。
 二倍体のナチシケシダは台湾から知られており、多分中国にもあるでしょう。ナチシケシダのタイプ標本(選定基準標本)は、中国広東省で採られたものです。
 

Re: 冬はシダ - 光田 重幸

2017/03/07 (Tue) 14:19:58

 Pandaちゃんへ
 ご無沙汰しました。昨日今日と風邪気味で寝込んでいます。しかし公的な用事もあり、昨日は午前中に工事の事前視察、今日の夕方は会議です。年度末は思うように行きません。
 陽だまりさんのものはコシケシダでしょう。こまさんのはホソバかオオホソバ。軸が緑色なので、フモトではないと思います。シケシダ類は標本があっても同定が難しいことが多々あり、写真では間違えることもあるかもしれませんが。
 写真は、実家へ帰るときSAで見たお遍路バス。休憩時にこのように杖を出しておくのはなかなかの配慮ですね。

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/08 (Wed) 00:11:35

 しげ先生、こんばんは。お忙しい中ありがとうございます。お風邪は大丈夫ですか?インフルエンザも流行っていますので、気をつけてくださいね。
 陽だまりさんのコシケシダ、ありがとうございました。マツモムシさんの紹介ページで、ホソバシケシダとナチシケシダの小さいものについて、いろいろ調べてみました。長崎にもホソバナチ、オオホソバとありそうなんですが・・・難しいです。また、教えてください、よろしくお願いします。

 昨年行きそこなった四国、こまさん、四国の花旅も楽しそうですね。まだまだ、行きたいところたくさんあります。

Re: 冬はシダ - こまつな

2017/03/08 (Wed) 12:18:51

 しげ先生、お風邪が早く治ります様に!
 コメントを有難うございました。千葉のお寺で見たものはホソバシケシダと思い込んでいましたが、雑種の可能性もあるのですね。周りももっと良く見るべきでした。

 pandaさん、近況を又メールします^^

Re: 冬はシダ - panda

2017/03/08 (Wed) 21:24:14

こまさん、こんばんは。
久しぶりのしげ先生のコメント、よかったね。つい、うやむやになってしまうことも、先へ進めそうです。
沖縄にはナチシケシダしかないのに、コメントしてくださってありがとう。私もよくわからないので、勉強になりました。シケシダは難しいですね、雑種にもなりやすいというから、基本をきちんと抑えたいのに、それさえ難しい。

来年もらわれていく、私の好きなヨッパライノキ3号。

1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - 神戸の望月

2017/02/17 (Fri) 22:59:38

pandaさん、今晩は。
面白いヤブツバキに出会ったので、紹介させて頂きます。
それは、1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキです。
通常ヤブツバキの蕾は、葉腋につく冬芽の基部(第一鱗片内)にできます。そして枝先の頂芽の基部に出来ることが多いものの、他の部分の葉腋の冬芽の基部に出来ることも珍しくありません。
冬芽が早期に枯れ落ちたりして、一見冬芽のない葉腋に蕾が付いているかのように見えることもありますが、よく見ればその痕跡が必ずあり、このことに関しては例外はないように思います。
1つの冬芽にできる蕾の数は1個であることが最も多く、2個や3個の場合も時々あります。
2個の場合、冬芽の第一鱗片内に1個、第二鱗片内に1個出来るパターンが多いですが、第一鱗片内に2個のこともあります。
3個の場合、第一鱗片内に3個、第一鱗片内に1個で第二鱗片内に2個、第一鱗片内に2個で第二鱗片内に1個の3パターンしか見たことはなく、第三鱗片内に出来るものは未見です。

この画像では、枝先の葉腋に冬芽が隣り合って2つあり、それぞれの第一鱗片内に蕾が3個と2個出来ています。葉腋に2つの冬芽が出来ることは稀にありますが、両方に蕾が出来ているのは初めて見ました。こうした場合、いくつかの蕾は未発達に終わりそうですが、どれもよく育っています。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - panda

2017/02/20 (Mon) 13:11:37

望月さん、こんにちは。
冬芽観察会があるので、下見をしていました。花芽、葉芽、混芽・・・etcとありますが、ツバキが混芽みたいに出てくるとは知りませんでした。てっきり、花芽と葉芽は分かれているものと思っていて、今描いているヤブツバキは・・・汗汗汗みてみなくちゃ
確かに花や蕾のよこに小さな葉芽があるものがありますね。

いい勉強になりました。花つきがいいヤブツバキの写真です。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - panda

2017/02/20 (Mon) 13:44:05

ツバキの葉芽の写真、確認してみました。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - 神戸の望月

2017/02/21 (Tue) 14:04:52

pandaさん、こんにちは。
今日は有給休暇でごろごろしています。
こんな投稿でも、温かい目で見て下さり、ありがとうございます。

ヤブツバキの冬芽の第一鱗片に蕾が出来ている様子はこんな感じです。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - 神戸の望月

2017/02/21 (Tue) 14:13:47

一カ所にたくさんの蕾があっても、近接したいくつかの冬芽に2、3個ずつ付いているものが、固まってたくさんに見えています。

この画像は、固まって3つの蕾があるように見えて、1つの冬芽(茶色く枯れています)に1つ、もう1つの冬芽に2つの蕾が出来た例です。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - 神戸の望月

2017/02/21 (Tue) 14:24:18

さすがpandaさん、5個の蕾を一か所につけたヤブツバキを発見されていたんですね。実はそのことを予想して、8個の蕾を一か所に付けたヤブツバキの画像を用意していました。フフフ(アホですいません。)

この画像では、3つの近接した冬芽にそれぞれ3個、3個、2個の蕾が出来ています。1つの冬芽に4個以上の蕾が出来たものは見たことがありません。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - 神戸の望月

2017/02/21 (Tue) 14:33:41

最後に、枝先にある頂芽に蕾が出来ることが最も多いことは、最初に申し上げましたが、それに次いで頂芽から2番目、3番目の冬芽に出来ることが多く(それらが近接していると枝先にたくさん蕾があるように見えます)、4番目、5番目となると、まず蕾は出来ません。

画像は頂芽から7番目(枝先から3つ目の葉の葉腋には冬芽がとれた痕跡があります)の冬芽にも蕾が出来ているヤブツバキです。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - panda

2017/02/22 (Wed) 20:36:48

望月さん、こんばんは。
ヤブツバキの細部の写真ありがとうございました。8個も花が固まっているのもあるのですね。私が5個撮った木は花つきがよく、他の枝にもたわわに蕾がついていました。

今描いているヤブツバキの絵です。冬芽のところは望月さんにもらった写真をよく見て描き込みます。これから5-6回彩色して仕上げます。

Re: 1つの葉腋に5個の蕾を付けたヤブツバキ - 神戸の望月

2017/02/24 (Fri) 22:04:05

pandaさん、今晩は。
素敵なボタニカル・アートを見せて下さり、ありがとうございます。確かなデッサン力による洒落た作品に感服しました。

もう一つ用意していた画像があります。それは一か所に10個の蕾を付けたヤブツバキです。これくらいになると一枚に10個を写すのが大変でした。これは近接した3つの冬芽に3個ずつと、1つの冬芽に1個の蕾が出来ています。
特別にストレスを受けた状況ではないのに、これだけ多くの蕾を一か所に付けたのは例外的ですが、「1つの冬芽に出来る蕾は3個まで」と言う法則は守られています。

ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/01/22 (Sun) 14:51:05

pandaさん、ご無沙汰しています。去年はお世話になりありがとうございました。今年もよろしくお願い致します。

兵庫県では去年ヤブツバキがいつになく良く実をつけました。園芸種のツバキで今まで結実したことがなかったものでも、初めて実を見たものもあります。

ヤブツバキの雌しべは3心皮が合着して柱頭が3裂し、子房に3室あるものが多く、私の見た所では95%位はそうなっていますが、原始的な植物であるヤブツバキは花の器官の数が一定せず、フレがあり、種子が落ちた後の果皮を見ても子房の部屋数を推測出来ます。それは果皮の内側に、子房の各部屋を仕切る隔壁が長く残っているからです。

図鑑やネットではヤブツバキの子房の部屋数は3~5となっています。
今まで見た中で、それが1室や2室のものもあったので、この場を借りて紹介させて頂きます。

この画像は果皮の内側に隔壁が2つある、つまり子房に2室あるヤブツバキの実です。果皮はどれも2裂していますが、次に同じく2室あって、果皮が3,4裂しているものを紹介させて頂きます。

Re: ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/01/22 (Sun) 14:55:30

これが子房に2室あり、果皮は3,4裂しているヤブツバキの実です。次に子房が1室のものを紹介させて頂きます。

Re: ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/01/22 (Sun) 15:00:41

これが子房1室のものです。なお、後列右から2番目のものは隔壁の痕跡が果皮の各裂片にあり、もともと3室あった所、1室だけ成熟したものだと思います。1室ではありませんが、紛らわしい例としてあげました。

Re: ヤブツバキの実 - panda

2017/01/25 (Wed) 00:03:16

神戸の望月さん、こんばんは
すみません、お返事が遅くなってしまいまいました。ツバキの果実にいくつ種子が入っているかなんて、気にしたこともなくて、こんなふうに集めてみると楽しいですね。ヤブツバキの子房の部屋数は3~5、5というのもあるのですね・・・海岸林にはいるとヤブツバキは多いので気をつけて見てみることにします。

野母崎にある白いヤブツバキを貼ってみます。小さな素朴なツバキです。

Re: ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/01/25 (Wed) 22:12:57

pandaさん、こんばんは。
ヤブツバキの白花の画像をありがとうございます。兵庫県にもヤブツバキの白花はあります。色変わりでは、島根県で近年発見された「黄泉(よみ)の黒」と同じような黒っぽい、濃紫色のものや、桜色と呼べそうな淡紅色のものなども自生しています。

今年の正月、うちに来た親戚の3歳の女の子が飾っていたヤブツバキの果皮を、中軸を持って独楽のように回して遊びだしました。大人も交じって、みんなで打ち興じましたが、その子が一番上手で、45秒回すことに成功しました。

画像はガクの一部が花弁化しているヤブツバキです。

Re: ヤブツバキの実 - panda

2017/01/26 (Thu) 18:46:31

神戸の望月さん、こんばんは。
ガクが花弁化したの、みたことあります。八重はシベが弁化したものだと思うのですが、ヤブツバキの色も、開き方もいろいろで、どれが自生種なのかわからないことも多いです。
木へんに春、まだは春は遠いけれど、望月さんのように、ツバキをいろんな角度から楽しんで歩いてみます。

Re: ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/02/09 (Thu) 22:38:23

pandaさん、今晩は。
長崎の木へんに春では、何と言っても名花「玉之浦」ですね。人の欲望による悲劇もありましたが、その産地と言うことが長崎に不朽の栄誉を与えています。

補足的な話になりますが、ヤブツバキの子房の部屋数について、もう少し書かせて下さい。
ヤブツバキの子房には3~5室あると言う記述がよくありますが、私は5室のものは未見です。
今まで観察したのは、兵庫県の主に沿海地で、1000株以上の集団を3つ、数百株の集団を5つなので、5000株ほどになります。実はヤブツバキの子房はけっこう固く、鋭利でない刃物でも、つぶさずに切断出来ますが、さすがに花期に多くの子房を切ってしまうのは許されないので、裂開した果皮に残る子房の隔壁から推測する方法に依っていますが、5室のものは見たことがありません。

子房に4室ある果実をつけた木は200本に1本位の割合で確認しましたが、1本あればその周囲に何本かあることが多いです。
それに1室や2室の場合は3室ある最も多い通常タイプの例外として、ごくまれにしか見つかりませんでしたが、4室の場合、5m程の木で11月末に見た時点で、残っていた17個の実の子房がすべて4室あったものや、果実の半数以上が4室で残りが3室と言った4室が優勢な木も何本かありました。

画像は、子房が4室で果皮が4裂しているヤブツバキの実です。

Re: ヤブツバキの実 - panda

2017/02/12 (Sun) 10:35:01

神戸の望月さんへ
長崎もヤブツバキがきれいです。望月さんのツバキの話題で、次はヤブツバキを描いてみようと歩いてみました。玉之浦がいいなと思うのですが、なかなか植栽されているところに出会わず、仕方ないのでヤブツバキにしようと思います。
花を手にとってみると、子どもの頃の記憶よりはるかに小さいと思いました。柱頭は3に分かれて、果実は3室が多かったですよ。いびつなのも多かった。
そんなことを考えながらの、春のお散歩でした。

Re: ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/02/12 (Sun) 22:33:28

pandaさん、今晩は。
ヤブツバキの花や実を観察されて歩かれたんですね。
この時期でも裂開して種子が残っている実が多くありますが、高い位置にあるものはドローンでもなければ、観察が大変です。

今まで目撃した、ヤブツバキの種子を食べる動物は、イノシシ、ホンドリス、ニホンザル、タヌキですが、鳥にも食べるものがいるのでは思っています。
画像は様々な大きさのヤブツバキの種子です。子房の1室が熟して割れる時に、多ければ9~11個位になります。一番小さいものは5mm位です。
5mm程の大きさの種子が地面に落ちていたら、ツグミのように地上を歩いて餌を探すことの多い鳥は食べている可能性があると思います。
鳥が種子を食べていると考えると、内陸部に点在するヤブツバキの存在も納得がいきます。

いずれにしても、不定形で大小様々な種子を地面に落とすヤブツバキの戦略はかなり優れていると思います。
大きさに応じて色々な動物が食べてくれる可能性を秘めているからです。

Re: ヤブツバキの実 - 神戸の望月

2017/02/13 (Mon) 17:32:42

みなさま、今晩は。
上の文章で大事な点を書き忘れていました。
ヤブツバキの実を通常の餌としている動物が食べた場合、胃腸の調子がよければ、消化吸収されているはずです。
ただ、主な餌とはしていない鳥などがたまに口に入れた場合、消化されずにそのまま出てくる可能性があるのではと考えました。
以上です。

Re: ヤブツバキの実 - panda

2017/02/14 (Tue) 09:01:46

神戸の望月さんへ
果実がこんなに不ぞろいというのは、認識していませんでした。そのことから運び屋さんを想像するのはたのしいですね。
ツバキのように皮に包まれた種子を想像してみると、クリなども種子の形や大きさなどさまざまで当てはまりそうです。それから、ドングリ類はオシドリの好物なので、望月さんのツバキを鳥が食べるというのはアリかなと思いました。

陽だまりにシハイスミレが咲き始めました

沖縄のシダ - panda

2017/01/07 (Sat) 09:22:25

イヌタマシダとリュウキュウイタチシダを見分けられるようになろうと話ながら歩いたのですが、これがリュウキュウかしら?と思って写真に撮ってきたものです。
中ほどの小羽片は下先。でもソーラスは丸っこくて、ナガバノイタチシダとは違う雰囲気です。

Re: 沖縄のシダ - panda

2017/01/07 (Sat) 09:23:54

ナガバノイタチシダはどうなのかと、長崎のを見たりしたのですが。。。こんな形のような気もしますし、区別がつかなくなってしまいました。

Re: 沖縄のシダ - panda

2017/01/07 (Sat) 09:24:54

もっとアップにしてみました。
苞膜に毛がはえています。

Re: 沖縄のシダ - panda

2017/01/07 (Sat) 17:29:17

すみません、遅くなりました。4枚目の写真です。別株ですが、同じ葉形のものでソーラスがはじけたのが写っていました。
ナガバノイタチシダのような気がしてきましたが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。

Re: 沖縄のシダ - こまつな

2017/01/09 (Mon) 00:49:24

 pandaちゃん、皆さまこんばんは。
 スレが変わりましたが、以前みっちゃん先生にハチジョウシダと教えて頂いた幼株をもってきました。ハチジョウシダの斑入りです。成長すると消える様ですね。

Re: 沖縄のシダ - こまつな

2017/01/09 (Mon) 01:00:07

それから、比較できるかなと思って、昨年の夏から撮り貯めた数か所のイヌタマシダかなと思える画像(これは1か所の同じ個体)をもってきました。
イヌタマシダの鱗片はリュウキュウイタチシダやナガバノイタチシダに比べると細めの披針形です。
リュウキュウの鱗片はこれよりちょっと幅が広く、ナガバノの鱗片は更に広めのような気がしています。
又別な個体もまとめてみようと思っていて、少しずつでも違いが分かればと思っています。
(ナガバノイタチシダは小羽片の鋸歯の先が跳ね上がるような感じで上を向く。)これも教えて頂きました。

Re: 沖縄のシダ - panda

2017/01/09 (Mon) 16:03:16

こまさん、こんにちは。
ハチジョウシダにも幼株には似たような斑が入るのですね。イノモトソウの仲間はこんなかんじなのかも。

それから、細部の画像ありがとうございました。盛り上がったソーラスは独特ですよね。ナガバノイタチシダはこんなんじゃないと思っていたのですが、実物を見たことがなくて、春にもう一度確認してみます。先日見てきたナガバノイタチシダの細部を1枚にしてみました。こまさんのところはナガバノイタチシダが少ないから、これと比べてみてください。小羽片の鋸歯のハネも拡大してみました。

師走のシダ - 陽だまり

2016/12/30 (Fri) 14:08:07

pandaさん今日は。
小さな子供は寝ていても騒がしく感じますが、帰ると灯りが消えたようで寂しくなりますね。私は12月に入ってようやく本格的に歩く時間がとれるようになりました。
水が滴る岩場に点在するきれいな斑入りのシダを見つけました。葉身は5~15cmでソーラスはなし。葉が大きくなると斑が薄くなる傾向があります。近くにオオバノアマクサシダがあり、その子供かなと思います。こんな斑入りをみたことがありますか?

Re: 師走のシダ - panda

2016/12/30 (Fri) 15:16:17

孫が帰って、大掃除の真っ最中です。息子か「みみちゃんレス」とかなんとか言っていましたが、そんな感じ。

こんな斑入りのシダみたことあります。神社の水場の近くなのですが、イノモトソウと思っていました。

ここの神社にはオオバノハチジョウシダ、イノモトソウ、アマクサシダなどがあります。みっちゃん先生が気づいてくださるといいですね。

ちょっと叫んでみよう、みっちゃん先生~!
お正月で帰省されているかもしれませんね。

Re: 師走のシダ - 陽だまり

2016/12/30 (Fri) 16:11:30

pandaさんのも良く似ていますね。
わたしも最初は近くにあるオオバノイノモトソウかと思いました。ほかのを探しているうちにこの写真のがあったので、近くに少しあるオオバノアマクサシダだろうと思いました。
しかし、オオバノアマクサシダが岩に付いたり、苔の中に生えたりする?、オオバノアマクサシダの小さいのは皆斑入り?と疑問に思ったのです。

Re: 師走のシダ - panda

2016/12/31 (Sat) 02:30:53

陽だまりさん、こんばんは。
オオバノアマクサシダというのが未だにはっきりわからないんです。この神社のオオバノハチジョウシダは背丈以上あるので、3倍体と思います。斑入りのイノモトソウ仲間とは10mも離れていません。
ここでは、オオバノハチジョウシダなのかオオバノアマクサシダなのか区別できないものがたくさんあります。それらの幼体なのかしら?

明日、ウラジロを取りに神社の近くに行ってきますので、どうなっているのかちょっとのぞいてみることにしますね。

Re: 師走のシダ - 陽だまり

2016/12/31 (Sat) 13:54:33

こちらでオオバノアマクサシダと呼んでいるものは、葉にはっきりした鋸歯がないのが普通です。pandaさんの斑入りは鋸歯が多いですね。こちらのオオバノイノモトソウは葉に鋸歯があるものとないものがあると聞いたことがあります。
では、良いお歳を。

Re: 師走のシダ - panda

2016/12/31 (Sat) 14:56:42

陽だまりさん、見てきました。
私の斑入りのイノモトソウの仲間はなくなっていました。となりのミゾシダは大きくなっていたので、刈られたわけでもなさそうです。
それで、周辺をもう一度よくみてみましたが、半径10mのイノモトソウの仲間は、オオバノハチジョウシダ、ハチジョウシダモドキ、イノモトソウ、アマクサシダでした。(オオバノアマクサシダ的なものも見かけますが、オオバノハチジョウシダと分けることができません。)それらの幼体に斑入りはありませんでした。陽だまりさんのはオオバノアマクサシダだと思います。鋸歯は栄養葉にはあるようです。胞子葉も偽苞膜がないところは鋸歯がみえるみたい。

アマクサシダが羽を広げたつばさのように可愛かったので、机の餅飾りのウラジロの代わりに使ってみました。みかんの代わりは酉年にちなんでひよこちゃん。陽だまりさん、この話題は持ち越しということで・・・来年もよろしくお願いします。

Re: 師走のシダ - panda

2017/01/03 (Tue) 08:41:48

陽だまりさん、あけましておめでとうございます。
みっちゃん先生のフェイスブックがまだ更新されていないので、お帰りになられていないのではないかと思います。

オオバノハチジョウシダの幼体と思われるものの、斑入りがありました。鹿児島で撮ったものです。陽だまりさんがコメントされているように、幼体のときは斑が入りやすいのかもしれませんね。

Re: 師走のシダ - 光田 重幸

2017/01/07 (Sat) 06:28:53

 皆さま、ご無沙汰いたしました。
 オオバノアマクサシダはオオバノハチジョウシダの南方早熟型で、ともに幼少期には普通に斑入り(模様斑)になります。大きくなると消えます。葉縁の鋸歯は、栄養葉では顕著で、胞子葉ではなくなります。
 京都では寒すぎるのか、はっきりしたオオバノアマクサシダは見つかりません。四国では、やや普通にありますね。
 写真は松山市の平野部の北部にある湧水地帯の用水路。昔からオオバタネツケバナを「ていれぎ」と呼んで、漬物にしていたところです。それは大半がクレソンに入れ替わっていましたが、水底にこんな水草がびっしり。花や果実の時期ではないので種類の同定は難しいですが、ネジレモの仲間(バリスネリア)でしょうね。

Re: 師走のシダ - panda

2017/01/07 (Sat) 09:13:35

みっちゃん先生、おはようございます。「ともに幼少期には普通に斑入り(模様斑)になる」ということ、ありがとうございました。なんでもないことなのに、わかるとうれしいものです。
ていれぎはどこに行ったのでしょう?長崎もクレソンはいたるところで群落を作っています。藻・・・というとマツモムシさん、お元気なのかなぁ・・・

こまさんと「これがイヌタマシダかな?」と話したものです。

Re: 師走のシダ - panda

2017/01/07 (Sat) 09:17:16

ソーラスは、苞膜が割れているというのがこんな感じ?なのでしょうか。
それで、もう一つわからないナガバノイタチシダみたいなシダをスレッドを変えてアップしてみます。ヒントを教えてください。また、こまさんと一緒にみてみます。

ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/14 (Wed) 07:20:37

ツメレンゲにも葉が帯粉するタイプとしないタイプがあります。これは葯の他に赤い色素を持たず、葉が帯粉するタイプです。葉も幅広いです。

Re: ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/14 (Wed) 07:29:19

こちらは葉などが赤い色素を持ち、葉の幅が狭く帯粉しないタイプ。産地によってはこちらのタイプで帯粉するものも見ます。花序の下部で分枝するタイプも見ますがイワレンゲやゲンカイイワレンゲ、アオノイワレンゲのようには細かく種名がつけられてないように見えます。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/15 (Thu) 22:28:34

陽だまりさん、こんばんは
昨日は女子会で遅くなってしまいました。
ツメレンゲの帯粉するタイプをみて、私の画像も探して見ました。屋根の上に咲くのは帯粉してる???
http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/blog-entry-1066.html

ここの写真を拡大してみます。
ロゼットを見ると白っぽくなってしました。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/15 (Thu) 22:34:23

同じ家の石垣についているものは赤く色づいていています。チャボツメレンゲも赤いタイプと青いタイプが同所に混在しています。
ヤツガシラははっきりわかりません。

ところで、ツシマレンゲというのがあると光田先生に聞いたことがあります。イワレンゲとツメレンゲの雑種で、ネット上には一枚写真が出てきますが。。。1枚目はそんな感じでもないのでしょうか?

Re: ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/16 (Fri) 07:29:45

寒くなりましたね。昨夜は家の辺りでも霙でした。
一枚目の写真を撮影した山系は数キロ離れた辺りでもこのような葉で、どの株も葉の幅が広くて扁平な傾向がありました。雑種ではなくそのあたりのツメレンゲの特徴だろうと思います。チャボツメレンゲは赤い色素があるものしか見たことがありません。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/17 (Sat) 11:25:55

陽だまりさん、こんにちは。
根生葉をみると、やっぱりツメレンゲですね。葉の幅で困っているのが、ウンゼンマンネングサとナガサキマンネングサです。二つは全然似てないのに、ツメレンゲとイワレンゲくらいの差はあるのに、丁度中間みたいなのがあるのです。それが連続しているから、これはナニ?っていうのがあります。

それから、チャボツメレンゲはよく見たら青いと思っていたけれど、赤みが入っていました。赤いのは黒いといったほうがいいくらい、海老茶色でした。私の記憶違いです。すみません。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/17 (Sat) 11:37:49

陽だまりさん、ウンゼンマンネングサはもしかしたらツシママンネングサなのかもしれません。もう少ししらべてみます。ここは平戸島でした。

Re: ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/19 (Mon) 07:25:15

ナガサキマンネングサは見たことがありませんが、福岡県と大分県ではウンゼン型、ツシマ型、セトウチ型を見ます。ツシマ型もセトウチ型も現地で見てないので、私はウンゼンマンネングサでまとめています。ネット検索では参考になるサイトがありますね。画像は福岡県のセトウチ型。ここのは極端に赤いですが、葉が緑で茎だけ赤いタイプもあります。花期の茎の色が赤く、葯は橙色。私が見ているのはウンゼン型を含めて裂開前の葯の色はすべて赤系です。黄色は見たことがありません。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/19 (Mon) 21:57:36

陽だまりさん、こんばんは。
福岡のウンゼンマンネングサをありがとうございます。葯が赤いということもポイントみたいで、確認できてよかったです。
上の写真の元画像を見つけ出すことができず、ウンゼンマンネングサの写真を貼ってみます。葯の色は黄色です。葉が密についてます。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/19 (Mon) 22:02:24

ナガサキマンネングサも貼ってみますね。ナガサキマンネングサは海岸でみるとかなり大きくなり、葉幅もひろくなりハママンネングサに似てきます。
そう考えると、ウンゼンマンネングサも葉の幅が広いもありそうです。また、観察してみることにします。

Re: ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/20 (Tue) 06:11:16

pandaさんのナガサキマンネングサもウンゼンマンネングサも葯が黄色ですね。私はウンゼンマンネングサで黄色い葯は見たことがありません。
ウンゼンマンネングサ(セトウチ型)の葯と茎の色が判る画像がこれです。茎が赤いのは葉がついている範囲だけです。梅雨時なのに秋の紅葉を見ている気分になる不思議なマンネングサです。

Re: ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/20 (Tue) 07:30:41

これは、葉が蜜に付いてやや幅広いものも見えるウンゼンマンネングサ。ただし、11月の撮影なので花期にはちがっているかもしれません。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/21 (Wed) 02:14:45

陽だまりさん、ウンゼンマンネングサの画像ありがとうございました。
セトウチ型もツシマ型を見せていただいたので、だいたいの様子がつかめてきました。最近Flora of japanのデータベースを見ることができないですよね?私だけかなぁとか思いつつ・・・
新しい平凡社の図鑑にはツシママンネングサの特徴が書いてあるか確認してみます。

写真は普通見かけるウンゼンマンネングサ

Re: ツメレンゲ - こまつな

2016/12/22 (Thu) 12:00:00

 pandaさん、 陽だまりさん、こんにちは。
 マンネングサつながりで、先日pandaさん達と最後に行った海岸でコゴメマンネングサの小さな群落がありました。ここではまだ花はみていませんが、また出かけて花が咲いていたら撮ってきますね。南九州にも自生があるらしいですね。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/23 (Fri) 01:21:46

こまさん、コゴメマンネングサの写真ありがとうございました。先日海岸で見たときはタイトゴメと勘違いしていたけれど、帰ってタイトゴメを見てみたら違うことがわかりました。
タイトゴメの花の咲いていないものを貼ってみます。この仲間はむずかしいですね。

Re: ツメレンゲ - 陽だまり

2016/12/27 (Tue) 07:27:56

pandaさん、こまつなさんお早うございます。
セトウチ型は福岡県の他に大分県でも見ています。セトウチ型は木質化したように見える茎が地表を這う点もウンゼンマンネングサと異なります。セダム属は学名がある国内種だけでも種類が多く、さらに近場にはヒメレンゲに似て自生環境が全く異なるものなどよくわからないマンネングサが2種類あります。
これは福岡県のウンゼンマンネングサ。本場のものより葉が蜜でないように見えます。

Re: ツメレンゲ - こまつな

2016/12/29 (Thu) 23:03:31

pandaさん、陽だまりさん、こんばんは。
図鑑でマンネングサの仲間をみたら、かなり種類が多いですね
。こちらには3種類でした。花の時期には気を付けてみたいと思います。
写真はコモチマンネングサです。

来年も宜しくお願いいたします。

Re: ツメレンゲ - panda

2016/12/29 (Thu) 23:26:53

陽だまりさん、こんばんは。
マンネングサの仲間は、地域によって大きさなど違うのかもしれませんね。でも、微妙で悩ましい。私もマルバマンネングサのようで、ナガサキマンネングサのような変なのを観察中です。

こまさん、コモチマンネングサは長崎では一番よくみかけるマンネングサです。他にも園芸種の逸脱などがあり、やめてくれ~!状態です。

やっと孫ちゃんが帰り、平穏な日常がはじまりました。さみしいようなホッとしたような。。。^m^
ヒメマルバマンネングサを貼りますね。

イワレンゲ - me

2016/11/30 (Wed) 16:11:30

イワレンゲも奥が深いですね!

イワレンゲ、ゲンカイイワレンゲ、アオノイワレンゲ等色々種類があるみたいですが、遺伝子解析すれば答えが出そうですね。

ツメレンゲでも葉色や葯の色変わりがあるかと思いますが、ツメレンゲは本当に一種だけでしょうか。

アマガエルも遺伝子を調べてみたら二種類あることが分かったそうです。広島大学の爬虫類研究所が調査して分かったそうです。外見は一緒でも鳴き声とかが微妙に違うとか。愛知県辺りで東西に二種のアマガエルが棲み分けているらしい。

疑わしきはDNA解析ですね!


Re: イワレンゲ - panda

2016/12/04 (Sun) 11:05:11

meさん、こんにちは。
お返事が遅くなりすみませんでした。DNA解析も考え合わせるのはよいなと思いますが、まず、目で見て違いをみつけなくてはと思うのですが…私みたいな素人には難しすぎです。

沖縄で食べた、ぐるくんのから揚げ


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