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枝垂れキンモクセイ - 神戸の望月

2018/10/11 (Thu) 22:39:26

pandaさん、こんばんは。

今年もキンモクセイの2度咲きを楽しむことが出来ました。
そんな中、神戸市内のある神社の境内で、枝垂れキンモクセイに出会いました。
樹高は10m近くあってよく分枝し、キンモクセイとしては最大クラスの大きさです。
キンモクセイはこまめに剪定しないと、樹形が奔放になりやすく、横にも枝がよく張るため、長年手がかけられず、暴れた樹形になったものを見ることもありますが、ほとんどの枝が枝垂れているものは初めて見ました。
この神社の枝垂れキンモクセイは、隣にクスノキの大木があり、キンモクセイの全景を分かりやすく写せないため、いくつかの部分で紹介させて頂きます。

この画像の赤い線は、枝垂れているキンモクセイの枝に沿って引いています。
拡大して丹念に見れば、他の枝の多くも枝垂れています。

Re: 枝垂れキンモクセイ - 神戸の望月

2018/10/11 (Thu) 22:42:47

この画像は上の画像とは異なる部分を写していますが、やはり枝垂れるキンモクセイの枝に沿って赤い線を引いています。

Re: 枝垂れキンモクセイ - 神戸の望月

2018/10/11 (Thu) 22:45:38

この画像は幹の高さ3mほどの所から下垂する枝を写しています。
やはり下垂する枝に沿って赤い線を引いています。

Re: 枝垂れキンモクセイ - 神戸の望月

2018/10/11 (Thu) 22:47:41

幹から出る最下の枝も下垂しています。

Re: 枝垂れキンモクセイ - panda

2018/10/12 (Fri) 00:43:09

望月さん、こんばんは
キンモクセイにも枝垂れがあるんですね。我が家のキンモクセイも30年もので、あまりにおおきかったので坊主にしてしまいました。この木もリセットすればいい形になるかしら?
枝が枝垂れるのは成長ホルモンが足りないからと聞いたことがありますが、老木になったからとか?そうだとちょっと笑えますね (^^ゞ


面白かったので買ってみました。デストロイヤー

Re: 枝垂れキンモクセイ - 神戸の望月

2018/10/12 (Fri) 23:06:18

pandaさん、こんばんは。

デストロイヤー、初めて拝見しました。
何かの実なのでしょうか?
表面の模様を覆面レスラーのデストロイヤーに見立てての命名でしょうか?
私は先日、翼果としては世界最大のアルソミトラ(Alsomitora macrocarpa)の果実を手に入れ、毎日グライダーのように飛ばし、家人に煙たがれています。
翼の部分が半透明で、セロファンのように薄く、上手く行けば、驚くべき飛距離が出ます。

画像は葉が丸いアキチョウジです。
丈が80㎝ほどでよく分枝し、ほとんど全ての葉がサルトリイバラのように丸くなっています。
鋸歯もほとんどなく、葉先は少し尖ったものと、凹んだものがあり、葉がきれいな平面にならず、しわが寄っているものが多いです。
この場所では今年で8年連続の出現となりました。

こんにちは、もう秋ですか。 - こまつな

2018/09/20 (Thu) 12:26:27

pandaさん、皆さんこんにちは。

これは何年かまえに戴いた長崎のイトラッキョウじゃあなかったかなと思うんですが、今日、ベランダで変化を発見。葉は成長だけして今は長いので35cmありました。

Re: こんにちは、もう秋ですか。 - こまつな

2018/09/20 (Thu) 12:37:27

蕾ではないかと思うのですが、3個でています。
pandaさんのお友達に戴いてから初めてです。もう諦めていたけど、今頃花の季節なんでしょうか。

Re: こんにちは、もう秋ですか。 - panda

2018/09/23 (Sun) 00:21:31

こまさん、こんばんは
長崎でのイトラッキョウの花期は10月末かな。日向だと葉はコンパクトなんだけど、日陰だと伸びる伸びる~植物園で1週間おきに入れ替えていたけど、こんなに伸びたイトラッキョウ(^^ゞ
順調に咲くといいですね。

Re: こんにちは、もう秋ですか。 - こまつな

2018/09/24 (Mon) 14:21:09

あらぁ。。日当たりが少ないからなんですね。
もう少し高い所に置いてみようなぁ。10月だとあと少し、うまく咲いてくれればいいですが。

昨日は休耕田にちょっと寄ってミズワラビ・ヒメミズワラビも探しましたが、まだ出ていませんでした。また時期を替えて行ってみます。
ヒデリコやタマガヤツリ、クグテンツキは沢山ありました。

Re: こんにちは、もう秋ですか。 - panda

2018/09/26 (Wed) 01:31:23

こまさん、こんばんは。
うちのイトラッキョウも小さな蕾をつけていました。結構です強くて、ほったらかしでも育ってます。
こまさん、頑張ってますね。私は最近どうも調子がでません。山ヘは週2~3のペースで行ってるんだけど。
まだカヤツリグサ科も、たくさん残っています。ランも希少種も時期をずらしてアップしようと思っていたら、すっかり忘れたり。時期をずらすとブログって書けなくなるんですね。やっぱりその時の感動ってあるよね。


オニフスベってキノコです。手のひらより大きかった。なんだか可愛い(^^ゞ

シダとランの違い - 陽だまり

2018/09/11 (Tue) 07:30:20

pandaさん、おはようございます。
今朝は気温18℃。庭の朝顔がふるえています。今年も春から夏咲きのランが大量に減りました。一つはnet上に自生地情報が書かれて消えるケース。大体3年で壊滅的な状態になります。もう一つはありふれたラン、例えばサイハイランの根こそぎ採集。かつてエビネが盗掘された勢いで消えています。(大量盗掘現場が目撃されている)クモキリソウ、ナツエビネ、サルメンエビネは一部自生地ではほとんど見られなくなるでしょう。写真は先日見せてもらったシダの希少種。発見は1940年で現在も自生。これがランだったらまず残ってないでしょう。種名がわかっても和名は書かないでくださいね。

Re: シダとランの違い - panda

2018/09/12 (Wed) 23:50:18

陽だまりさん、我が家の姫様もかわいいです。でもやっと帰って、ほっとしました。
盗掘はもですが、踏み荒らしも相当なダメージですよね。山の仲間みんなで楽しむというのもわかるのですが…調査員の方で見つけても誰にも話さない、RDBにも載せない。という気持もわかります。それにしてもサイハイランまで採っていくとは…
キジョランの首飾りをしたスギの木です。

残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/13 (Mon) 20:03:19

残暑お見舞い申し上げます。

ここ10年に2度ほど、異常に暑い夏に、うちの近所の植栽のコブシの葉が枯れてしまい、その後に、8月なのに一斉に春先同様に花が咲くと言う現象がありました。
今年もこの暑さですが、そのコブシは葉が枯れてしまわず花も咲いていません。
この異常な暑さが関係しているのかどうか分かりませんが、うちの近所にあるネムノキが今年は2度咲きしています。
それは川の側にある樹高8mほどのネムノキで、通常6月半ば頃に花が咲き始め、7月上旬いっぱいくらいまで開花します。
そして一月ほどを経て、緑の豆果が目立ってきます。
今年も例年どおりの開花状況で、緑の豆果もいくつか目につくようになって来ました。
いつもと違うのは、この時期になってまた蕾がたくさん出来て次々と開花し出していることです。
いったんは、7月中旬に咲き終わっていた花が、3週間ほどの期間を経て、再び咲き出しました。
この画像は昨日写したものですが、豆果と花と蕾が一緒に写っています。
同じ1本のネムノキで花と実が同時にあるのは、初めて見ました。
花期が一月近くあるネムノキでは、最初に咲いた花が結実する頃に、晩期の花がまだ咲いていることもあるような気もしますが、実際にはそこまでは花期と果期が近くはありません。
ネムノキの分布の南限は台湾のようですが、それくらい南にあると日本よりもっと花期も長く、花期と果期が重なっていることも普通にあるのかも知れません。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 陽だまり

2018/08/14 (Tue) 08:15:15

神戸の望月さんこんにちは。
私も先週ネムノキの開花を見ました。えらく遅い開花だなと思って通り過ぎましたが二度咲きだったかもしれません。今、近所の数軒で庭木のフジが咲いています。真夏の開花は初めて見ます。うちの庭ではボケが咲き、春咲きの花壇の花が朝顔の株元で咲いたりしています。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/14 (Tue) 18:14:25

陽だまりさん、こんばんは。

興味深いネムノキの開花情報をありがとうございます。
時期を考えると、おっしゃるように2度咲きの可能性が高いですね。
2度咲きする樹木では、キンモクセイがよく知られています。
うちの近所でもかなりの頻度で2度咲きするキンモクセイを
6本確認しています。年によっても異なりますが、1度目は9月下旬くらい、2度目は10月中旬くらいです。
ただ1度目と2度目の開花の間に、全く開花がないとは言い切れないようなことも多く、長い花期の間に2度ピークがあると言った方が適切な場合もあります。
ネムノキは5月頃に花芽が分化し6月頃に開花します。
キンモクセイは8月頃に花芽が分化し9月頃に開花します。
どちらも国産の樹木としては、花芽分化から開花までの期間が最も短い種の1つです。
そしてどちらも2度咲きすると言うことは、開花が始まる頃にもまだ花芽が分化し続けていることがあり、それが2度目の開花に繋がっているのではないかと私は考えています。

画像はヒイラギの葉の巻き込みです。
先月下旬に初めて見ました。
標高500mくらいの渓流沿いに生えた樹高8mほどのヒイラギです。
極端に乾燥することも、それほど暑さが厳しいこともない所ですが、葉全体の数%がこのように巻き込んでいました。
昆虫の産卵かと思い、巻いている部分をほぐして見ましたが、それらしい痕跡はなかったです。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/15 (Wed) 05:17:42

昨日の投稿で「どちらも国産の樹木としては、花芽分化から開花までの期間が最も短い種の1つです。」と書いた所を、「どちらも日本にある樹木としては、花芽分化から開花までの期間が最も短い種の1つです。」に改めます。
どうもすいませんでした。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - panda

2018/08/18 (Sat) 23:31:32

神戸の望月さん、陽だまりさんへ
涼しくなった長崎です。
ネムノキやフジの二度咲きの写真ありがとうございます。そういえば近所のフジが今咲いています。陽だまりさんに言われなければ、気にしないで通り過ぎるところでした。
今年の夏は暑すぎてユキノシタなど枯れてしまいました。乾燥に強い木々でも酷暑だったのでしょう。山の植物たちはどうしているのか気になります。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/19 (Sun) 09:31:59

pandaさん、おはようございます。

こちらもだいぶ涼しくなり、昨日の朝は18℃まで気温が下がり(うちは標高280mにあります)、扇風機も使わずにすみました。
言葉尻をとらえるようなことで申し訳ありませんが、8月のフジの開花は「2度咲き」とは異なります。
同じ年の2度目の開花には違いなく、2度咲きの厳密な定義もありませんが、ここで言う2度咲きは、同じ年の2度目の開花が初回から2週間から1月以内くらいに、少し間をおいてやや連続的に起こった場合を意味しています。
ヤマブキでも8月頃の不時開花が時々見られますが、春の開花後に7月頃に花芽が形成され、それが何らかの原因で8月頃に咲く現象です。
秋のツツジの仲間の不時開花も、夏に形成された花芽が年内に咲く現象です。
キンモクセイやネムノキは、おそらく開花直前や開花中にも花芽が形成され続け、それが2度目の少しの間をおいての開花に繋がっているのだと思います。
最初に例に挙げたコブシの不時開花は、葉で作られる植物ホルモンの一種のアブシン酸によって成長を抑止されている夏に分化する越冬芽が、異常な高温により落葉することによって、アブシン酸の供給がなくなり、成長し開花したのだと思います。
コブシがそうして8月にも開花した年の翌年も、3月に開花しました。

画像は、うちの近所のくさ原で開花した、花被片の細いシンテッポウユリを生けて写したものです。
いわゆる糸咲きです。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/19 (Sun) 18:34:45

pandaさん、こんばんは。

今朝の投稿でアブシン酸と書いたのは、アブシシン酸の間違いでした。
お粗末な間違いで申し訳ありません。

うちの庭で、ちょっと面白いシンテッポウユリが咲きそうになっているので、紹介させて頂きます。
丈は150㎝ほど、複数の蕾を付けた大型の個体です。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/19 (Sun) 18:40:44

上の画像で青い輪郭の矢印の示す、左下の蕾を拡大したのがこの画像です。
花被が基部から割れ、オシベも見えています。
今朝の投稿画像の細い花被片を持つシンテッポウユリと同様の花です。
今まで見た細い花被片のシンテッポウユリは、全て開花前にはこんな様子でした。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/19 (Sun) 18:44:35

この2つ上の画像の、赤い輪郭の矢印の示す頂部の蕾を拡大したのがこの画像です。
2つの蕾が合着しています。
これは初めて見ました。
今後の開花の様子もまた報告させて頂きます。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/20 (Mon) 20:47:50

昨日近所の公園で、カタツムリのように蕾が丸まったシンテッポウユリに出会いました。
花被片が大小不均一で、蕾がよじれたようになっています。
そして部分的に割れた花被の間からオシベが外に出ていました。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/20 (Mon) 20:49:46

今朝またその花を見に行くと、花被が成長して割れていました。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/20 (Mon) 20:52:30

同じ花を逆方向から撮ったのがこの画像です。
花被片は6枚ありますが、やはり大小不均一なため、よじれて基部から割れたようです。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/22 (Wed) 20:57:06

うちの庭の花被が基部から割れたシンテッポウユリを今朝写したのがこの画像です。
花被片に①~⑥の番号をつけていますが、それぞれの大きさはだいたい同じです。
どれも基部から割れています。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/22 (Wed) 21:06:36

この画像は上の花のメシベとオシベを拡大したものです。
オシベは未発達で、花粉も作られていません。
メシベは一見すると正常なように見えますが、花柱がぐるっとねじれています。
このような状態だと、柱頭に花粉が付いても、花粉管がちゃんと伸びず、花粉が送られないのかも知れません。
オシベやメシベの異常と花被が基部から割れることに相関関係があるのかどうか、興味深いところです。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/22 (Wed) 21:28:12

この画像は、近所の公園の、花被が大小不均一で基部から割れたシンテッポウユリの花を今朝写したものです。
オシベは6本、メシベは1本、花粉も作られています。
花粉の稔性は分かりませんが、花被片が大小不均一で基部から割れていること以外は異常な点はないようです。
花被片が大小不均一であるため、開花する時の物理的な力で、基部から割れたと考えられます。
この花に比べると、うちの庭の花被が基部から割れたシンテッポウユリは、遺伝的に花被が基部から割れるべく花芽が形成されてれていたのだと思います。
8月19日9時31分に投稿した画像の、近所のくさ原のシンテッポウユリもオシベとメシベが未発達です。
私が今まで見て来た花被が基部から割れるシンテッポウは、今年公園で見たもの以外は全てオシベが未発達で花粉を作っていませんでした。
メシベに関しては、一見正常に見えるものもありました。

うちの庭の花被が基部から割れたシンテッポウユリには、合着した2つの蕾もあることを紹介しましたが、今朝の段階では、上を向いていた蕾が下向きになっている所でした。
同じ個体の他の蕾も未開花ですが、花被が正常ならオシベやメシベもそうなのか注目しています。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/26 (Sun) 18:04:32

8月19日の投稿画像で上を向いていたシンテッポウユリの合着した2つの蕾をつい今しがた写したのがこの画像です。
蕾が横を向き、外花被が白くなって開花するまでもうしばらくかかりそうです。
花被が基部から割れていた、同じ個体の花は台風の強風で、花被片もオシベもメシベも散ってしまいました。
この画像の右下に写っている花は、全ての器官が正常で、花粉も作られていました。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/26 (Sun) 18:12:47

シンテッポウユリのことではありませんが、今日山でちょっと面白い花の2ショットが撮れたので、紹介させて頂きます。
それは、ガマズミの不時開花とママコナです。
150㎝ほどの樹高のガマズミの低い位置にある枝に不時開花があり、それに寄り添うようにママコナが伸びていました。
この場所のママコナは、2011年から姿が見えなくなっていましたが、今年地上部が復活しました。
掘ってみるとネザサに寄生していました。
この画像に写っているササは全てネザサです。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - panda

2018/08/27 (Mon) 23:42:33

望月さん、こんばんは
お返事が遅くなってすみません。2度咲が「同じ年の2度目の開花が初回から2週間から1月以内くらいに、少し間をおいてやや連続的に起こった場合を意味しています。」というのは知りませんでした。春に咲いて、秋にも咲くのは2度咲とは言わないんですね。

今庭のキンカンが花をつけています。小さい果実もついています。だらだらと1か月半以上咲き続けています。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/31 (Fri) 17:33:52

2つの蕾が合着したシンテッポウユリが今朝開花しました。
接触している外花被が合着していること以外は、どちらの花も正常でした。
オシベ6個、メシベ1個です。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/08/31 (Fri) 17:48:06

2つの花の大きさが全くと言ってよいほど同じで、同時に開花したため、揃ったものの美しさを感じます。
アジア大会で話題になった双子のシンクロの選手を連想しました。
この花は来年の花を観察するために、切って生けました。
うちの近所では、ほぼ毎年400個体に1つくらいの割合で、花被が基部から割れるシンテッポウユリが出現します。
花を切って翌年も開花させると、翌年も同様の花が高い確率で咲くことも分かっています。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - panda

2018/09/05 (Wed) 00:49:27

望月さん、こんばんは
神戸の台風は大変だったですね、ニュースを見て怖くなりました。望月さんに被害がなければいいなと願っていました。

シンテッポウユリの双子可愛いですね。帯花したのは見たことがありますが、双子は初めてです。いろんな奇形があるのは数が多く咲くから見つかるのでしょうか?それとも、シンテッポウユリは奇形になりやすいのでしょうか。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/09/05 (Wed) 13:45:06

pandaさん、こんにちは。

台風の被害のことでお気遣い頂き、ありがとうございます。
幸いうちの近所では、たいした被害はなくてすみました。
今日は以前から休暇をとっていたので、被害を被った友人宅の後片付けの手伝いに午前中行きました。
昨日の14時頃、神戸付近に台風が上陸した時、台風の目の下に入って、しばらくの間、雨風がぴたりと止む現象を初めて経験しました。

シンテッポウユリは奇形が現れやすいかどうかについて、以前ユリに詳しい知人に質問したことがあります。
特にそんなことはないのではと言うご回答でした。
シンテッポウユリは、近所以外で数を見たことがないので、うちの近所の奇形発現率が高いのかどうか分かりません。
だいぶ前のことですが、その知人と阿蘇に黄花ノヒメユリを見に行ったことがあります。
ノヒメユリやオニユリのように通常は橙色の花を咲かせるユリには、黄花の変異個体があります。
そして黄花は劣性遺伝で、自然界で黄花だけが世代を重ねて生き残ることは考えにくいのに、沖縄にはなぜ黄花しかないのかと言う問題をその方は追究されています。

最初の投稿で、コブシのことに触れましたが、今年も今朝開花しました。
この画像では、集合果も1つ写っていますが、もっとたくさんあったのが昨日の大風であらかた落ちました。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - 神戸の望月

2018/09/05 (Wed) 13:54:14

この画像とこの上の画像(どちらも同じ木の違う部分)を比べると、この上の画像に写っているような枯れた葉が落ちた枝から花芽が膨らんで開花しているのがわかります。
枝につく葉が枯れ切らず、落ちていない状態では、その枝の花芽は開花しません。
このことが、落葉によりアブシシン酸の供給がなくなり、8月や9月でも花芽が成長して開花しているのではと考える根拠の1つになっています。

Re: 残暑お見舞い申し上げます。 - panda

2018/09/08 (Sat) 22:25:19

望月さん、こんばんは
台風の目の中に入ったんですね、私も一度経験があります。真上を通ったときは、それより周辺のほうが被害が大きかったです。でも、今度の台風は大きかったので、直下もひどかったんじゃないかと思います。
 「枝につく葉が枯れ切らず、落ちていない状態では、その枝の花芽は開花しません。このことが、落葉によりアブシシン酸の供給がなくなり、8月や9月でも花芽が成長して開花している」このことは、なんとなくこころあたりがあります。葉が落ちなかったときのロウバイは花付が悪かったです。コブシも上の写真のような状況をみたことがあります。でも、その冬葉が枯れ切っていなかったかどうかわかりません。

ところで、長崎も黄花のノヒメユリやオニユリ、コオニユリが咲きます。オウゴンオニユリはムカゴで増えたものはみな黄色、キヒラトユリも培養しているので黄色ですが、ノヒメユリは不思議です。それとなぜ県北、県北の島に黄色いのがでるのかも。

美しい虫えい - 陽だまり

2018/08/21 (Tue) 07:31:04

pandaさんおはようございます。
気温は高くても吹く風には秋を感じるようになりました。
この涼しげな写真はエゴノキにできた虫えい。
幅8cm、高さ4cm程度あり、大きく美しいものです。
博物館に持参して調べてもらいましたが正体不明。
虫えいの研究者に情報提供しました。
どうなるか楽しみです。

Re: 美しい虫えい - 陽だまり

2018/08/21 (Tue) 23:36:29

タケノウチエゴアブラムシが作る虫えい、エゴノキエダオオタマフシの若い個体のようです。これを届けた博物館の玄関の側で咲いていたネムの花。8/19撮影。蕾が多いので花は9月まで見られそうでした。

Re: 美しい虫えい - 神戸の望月

2018/08/22 (Wed) 20:51:21

陽だまりさん、こんばんは。

ネムノキの情報をありがとうございます。
時期を考えるとやはり2度咲きのようですね。
豆果が褐色になっているのを見ると、こちらよりは初回の開花が早かったようですね。
こちらでは豆果が褐色になるのはだいたい9月になってからです。
こちらでも新たに1本、2度咲きしたネムノキが見つかりました。
その木は、小規模な部分開花です。
大阪と奈良の知人から、やはりネムノキの2度咲きがあったとのご連絡を先日頂きました。
どちらの方も気づいて見たのは初めてとのことです。

画像は先日投稿したうちの近所のネムノキの今朝の様子です。
初回に劣らず、開花数が多く、隠れて見えていないものも多いですが、豆果もたくさん出来ています。
2度目に咲いた花が結実して豆果が目立って来る頃には、初回の開花で結んだ豆果が褐色になっていて、そのコントラストが楽しめそうです。

Re: 美しい虫えい - panda

2018/08/27 (Mon) 23:47:06

陽だまりさん、これが虫こぶだなんて…

見ても何かの虫が木の中に入り込んだのか?なんて思ってしまいそうです。緑色のはフンかなって (^^ゞ
でも大きくしてみると、なんだか奇妙な形ですね。膨れているわけでもなくて、奇形なわけでもなくて、どんな虫が出てくるのでしょう?南さんの掲示板ですか?ちょっと見てきますね。


孫が3人、8月末までは何もできそうにありません。

Re: 美しい虫えい - 陽だまり

2018/08/28 (Tue) 06:00:13

pandaさん、おはようございます。
美しく手入れされた庭でプール開き、気持ち良さそうですね。うちは東京と福岡から小1と小2が一人旅でやってきて盆までいました。楽しいですが山歩きより疲れました。ゴールは湯川先生にメールでお尋ねしました。詳細は南さんの掲示板にUPしておきます。この夏いちばん驚いたのはこれ。水不足ではなく見事な紅葉でした。8/26日撮影。

Re: 美しい虫えい - panda

2018/09/05 (Wed) 01:20:08

陽だまりさん、こんばんは
最近はまとまった雨がふり、野山が生き返ったようです。カラカラの九州に比べて雨の被害に苦しんでいるところもあり、自然の力にはあらがえないですね。
エゴノキエダオオタマフシの大きくなった姿を検索してみました。大きくなったものだと私も虫こぶとわかりそうです。庭にエゴノキがあるので、そのうちできないかなぁ…
やっと孫たちから解放されて山をあるいてみました。ツリフネソウやキオン、オミナエシ、アキチョウジなど秋の花が咲いていました。

リンクさせて頂きます - PAPYRUSMail URL

2018/07/23 (Mon) 12:23:21

植物の異形葉性を観察しています。カンコノキにも異形葉が発現しているだろうと思えます。御「花の日記」のカンコノキのページをリンクさせて頂きます。不都合があればどうぞお知らせ下さい。宜しくお願い致します。

Re: リンクさせて頂きます - panda

2018/07/27 (Fri) 05:33:46

PAPYRUSさん、おはようございます。
ご連絡ありがとうございました。「カンコノキにも異形葉」を読ませていただきました。カクレミノほどではないけれど、カンコノキも幼木の葉はかわいいですね。リンクありがとうございました。

ケミヤマナミキ - panda

2018/07/14 (Sat) 23:41:05

吉部でみたケミヤマナミキに似たものです。


陽だまりさ~ん、教えてくださいm(__)m

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/14 (Sat) 23:43:45

よく見ると上向きの細毛と開出する腺毛がまじっています。葉の手触りもケミヤマナミキのような柔らかさがありません。

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/14 (Sat) 23:46:12

写真を撮るときは気が付かなかったのですが、まわりに写っている葉はミヤマナミキに似ているようで、もしかしたら雑種なのかな?と思ったんですが…

Re: ケミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/17 (Tue) 07:39:32

pandaさん、おはようございます。
返事がおそくなってしまいました。この三連休は末っ子の結婚式などで忙しかったです。
今回の発見でケミヤマナミキの自生環境の雰囲気がつかめたのではないでしょうか。ケミヤマナミキは図鑑やネット上にでていないだけで比較的多い植物だと思います。これからあちこちでどんどん見つけられると思います。

さて、ケミヤマナミキの雑種かどうかは写真ではわかりません。花茎や花筒に腺毛がか見られることを除いて、他の外観上の特徴はケミヤマナミキ型というのは稀にみます。
葉柄が葉身と同等以上、下部の大きい一対の葉がクジュウナミキのように高いところに出る、多花という特徴がそろった場合はミヤマナミキとの雑種かもしれないと思っています。

三枚目の写真からは普通のケミヤマナミキに見えます。周囲の葉ミヤマナミキよりは、ヤマトウバナやコクワガタの雰囲気を感じます。
写真はケミヤマナミキ型で腺毛を持つタイプです。

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/17 (Tue) 09:37:53

陽だまりさん、おめでとうございます。

そして、お忙しい中ありがとうございました。タツナミソウの仲間は厄介ですね。吉部で見たときはケミヤマナミキだと思ったのですが、別の場所で見たものと比べると手触りが違いました。でも、写真で見た感じは同じです。毛の多少と腺毛の有無。ケミヤマナミキ クジュウナミキ ミヤマナミキには中間型というのがあるのかしら?
箱根で見たシソバタツナミも見た目はシソバなのに、茎の毛の生え方が違って典型でないけれどシソバみたいと思いました。ケミヤマナミキもそんな考え方でいいのかしら?
それから、ミヤマナミキを長崎ではあまり見かけないので葉の雰囲気を間違えてしまったですね。ヤマトウバナと言われればそう思えます。またコクワガタを見たことがないので頭の中にありませんでした (^^ゞ
写真は別の場所のケミヤマナミキです。

Re: ケミヤマナミキ×クジュウナミキ - 陽だまり

2018/07/18 (Wed) 07:40:39

pandaさん、おはようございます。
質感は写真では表現できない大切な情報だと思います。ケミヤマナミキは花後(夏~秋)の葉は固くなる傾向があります。葉の表面の毛は減ってきます。
現在なやましいものに、ヒメクジュウナミキと仮称しているタイプにケミヤマナミキの雑種と思われるクジュウナミキ×ケミヤマナミキ、ケミヤマナミキ×ミヤマナミキがあります。
これから何回かに分けて紹介しようと思います。
まず、継続観察のためのクジュウナミキ×ケミヤマナミキ植栽品です。

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/18 (Wed) 22:42:05

陽だまりさん、こんばんは
ケミヤマ×クジュウは、クジュウの特徴がよく出ていますね。ケミヤマのコンパクトな姿が、広がってる(* ´艸`)クスクス、しかし、これでは野原でみつけてもクジュウナミキと思いそうです。次のミヤマナミキと雑種を楽しみに待ってます。

でっかいタマゴタケです。食べました!

Re: ケミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/19 (Thu) 07:37:40


pandaさん、おはようございます。
りっぱなタマゴタケですね。タマゴタケは時々見かけますが食べたことはありません。どんな味ですか?
今年は初めてのキノコを4種ほどみました。まだ名前も調べていません。

福岡県でもミヤマナミキは少なく、三つの山でしか見ていません。マイフィールドではケミヤマナミキよりあきらかに少ないです。

さて、この写真はクジュウナミキ×ケミヤマナミキを拡大したものです。葉の裏が赤紫、腺毛と開出毛や先端が曲がった毛が混在する。開花した花数が多い(ケミヤマナミキは原則として2個)。葉柄が長い。葉が高い位置で展開する。花期がケミヤマナミキより1ヶ月早いなどはクジュウナミキの特徴です。また、葉の表面に先端の曲がった毛がある。葉腋から分枝する。葉の形と大きさはケミヤマナミキです。これらの特徴からクジュウナミキ×ケミヤマナミキと考えています。pandaさんの1枚目の写真は葉が高い位置で展開しているので雑種の可能性がなくはないと思いますがこれらの写真では難しいです。

Re: ケミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/19 (Thu) 07:39:03

クジュウナミキ×ケミヤマナミキの分枝が見える写真です。

Re: ケミヤマナミキ×ミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/20 (Fri) 07:38:18

これはケミヤマナミキとミヤマナミキの雑種だろうと考えているものです。以前、こちらにUPしたものです。
これから出勤なので追加の画像、情報などは明日UPします。

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/21 (Sat) 00:50:51

陽だまりさん、こんばんは
お返事が遅くなりました。暑い日が続きますね。
クジュウとの雑種もミヤマとの雑種も節間や葉柄が長くなるんですね。
母親に似た場合と父親に似た場合の違いは出てこないのでしょうか?明日も楽しみにしていますね。


タマゴタケは赤いけれど、火を通すと茶色になるのであまり違和感はありません。食感はいいけど香りが高すぎて一度茹でこぼしてから使いました。アカヤマドリは老菌で食べられませんでした。大きかったのに…

Re: ケミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/21 (Sat) 07:10:11

これは、昨日投稿したケミヤマナミキ×ミヤマナミキと考えている株の近くにあった別のものです。
ケミヤマナミキ×ミヤマナミキの特徴ですが、
・大きい。茎、葉ともケミヤマナミキの大型のものと同等以上
 相対的な特徴なので両種を見慣れてないとわかり難いです。
・葉の色がミヤマナミキに近い明るい緑色
・葉柄が長い。上下の葉の間隔が長く、ミヤマナミキの葉の出 方に近い
・葉の裏が白色を帯び、ケミヤマナミキ型。
・葉の形は三角形で、先端が鋭角となるミヤマナミキ型
・葉、葉の裏の葉脈、茎などの曲がった毛はケミヤマナミキ的で長い

などでしょうか。

Re: ケミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/21 (Sat) 07:29:45

こちらは、ミヤマナミキの特徴が強く、葉が茎の下部に集中したものです。この雑種と思われるものがある辺りはミヤマナミキの特徴をもつが、葉がマルミを帯びるなど典型的ではないものが多いです。

別の山系ではケミヤマナミキの群生とミヤマナミキの群生が10mほど離れてありますが、雑種らしいものは見当たりません。
雑種はひたすら歩いて探す。であえたらラッキー。スミレもおなじです。

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/22 (Sun) 23:18:37

陽だまりさん、こんばんは。
雑種についていろいろと教えていただきありがとうございっました。雑種はよく見かけるのかと思いましたが、そうではないのですね。

典型的ではないとう表現ですが、たとえば私の撮った腺毛のあるケミヤマナミキも、見た目的にはケミヤマナミキで典型ではないということでいいでしょうか。生き物ですから…しかたないですね。


私の好きなヤマジオウ、マネキグサも咲きました。

Re: ケミヤマナミキ - 陽だまり

2018/07/24 (Tue) 07:25:43

pandaさん、おはようございます。
昨日は低山二つ巡りました。汗ぐっしょりになって歩いていると特に暑くは感じませんが、温度計を見ると気温は高かったです。

私のケミヤマナミキの全画像の腺毛の有無を丁寧に見直しました。クジュウナマキほど多くないですが、花茎と萼などに開出毛に腺毛が混じる個体は比較的おおかったです。上で稀と書きましたが訂正します。確実には花茎の毛にピントを合わせて各自生地で再調査しないといけませんが、腺毛がある自生地とない自生地があると考えて良さそうです。
腺毛の有無はクジュウナミキとの大きな違いにはならないと思います。

pandaさんの一枚目の画像は葉柄が長くて斜上した珍しいタイプです。このため、上方から撮影すると普通のケミヤマナミキに見えてしまいました。訂正します。三枚目の印象は普通のケミヤマナミキなので、典型的ではないがケミヤマナミキの範疇だと思います。雑種の可能性はなきにしもあらずですが。

これは葉柄が長くて花が赤紫色のタイプ。

Re: ケミヤマナミキ - panda

2018/07/27 (Fri) 05:22:25

陽だまりさん、おはようございます。
何回にもわたってケミヤマナミキの詳細をありがとうございました。ケミヤマナミキに腺毛が混じるタイプがあるということが分かってよかったです。花が紫色のタイプもあるのですね。ミヤマナミキの変種と思えば確かに腺毛はありそうです。

低山はほんとに暑いですね。汗が目に入って、手が塩でザラザラで、渓流で汗を流すと気持ちよくて、夏真っ最中です。

近況 - こまつなMail

2018/06/28 (Thu) 17:21:14

こんにちは。暑い毎日ですね。
まだ6月なんですが、ちょっと出不精になりそうです。
それでも先週に出かけた渓流でコバノミヤマノボタンが咲き出していて、水の流れる音も一緒で癒されました。

Re: 近況 - 神戸の望月

2018/06/29 (Fri) 21:58:57

こまつなさん、pandaさん、こんばんは。

今年も、もう半分が終わりですね。
美しいコバノミヤマノボタンの画像に癒されました。
引き締まったシャープな葉の形も風情を添えています。
この所山に行っても、もっぱらササ類の地下茎を掘ったりして、花の鑑賞を忘れています。
先日も休み休み1日かけてスズダケの地下茎を3mほど掘り上げ、側で咲いていて、見るつもりだったフウリンウメモドキの花を見るのをすっかり忘れて帰りました。
やれやれ。
コバノミヤマノボタンに対抗できるような花の画像はありませんが、円頭の頂小葉を持つヤマハゼに出会いました。

Re: 近況 - panda

2018/07/02 (Mon) 06:39:04

こまつなさん、望月さん、おはようございます。

こまさん、台風は過ぎましたか?沖縄大丈夫でしたか?もしかしたら長崎までやってきそうですが…
昨日はいっしぃさんと沖縄で種をもらったなんとかヒメノボタンが生きてるという話をしました。ミスミトケイソウは、長崎では冬の寒さで年を越すことができませんでした。

望月さん、スズタケの丸くなった葉はかわいいですね。望月さんを喜ばせようとしているみたいです。

昨日から10日間実家に泊り込みです。あまりにも暇なのでPCをもってこようと思います、次からは長崎の花をつけてお返事しますね。

Re: 近況 - 陽だまり

2018/07/04 (Wed) 07:32:40

皆さんご無沙汰しています。
pandaさん、こまつなさんは台風直撃でしょうか。大丈夫だったでしょうか。昨年近くで大きな被害があったのでことのほか風雨が気になるようになりました。6月は科博の方を秘密のランの花園に案内したり、着生ランの生息状況と送粉昆虫の調査などで忙しくしておりました。
写真は初めて見た笹の花。たぶんクマイザサだろうと思います。

Re: 近況 - panda

2018/07/05 (Thu) 10:03:48

陽だまりさん、こんにちは
ササの花、ありがとうございます。100年に一度しか咲かないと聞きますが、私も何度か見たことがあります。100年ってホントかな?と思ったりしますが、1/100の確率では見ることができるのかな???
台風は風と雨が強く、時間も長かったので庭が打撃をうけました。でも、添え木をしたりしたので、そのうち復活するかな?植物は強いですものね。フウランが咲き終わりました。とても豪華に咲きましたよ~♪

Re: 近況 - 陽だまり

2018/07/07 (Sat) 07:33:26

おはようございます。
フウラン、りっぱに咲きましたね。我が家のは開花が遅かったのかまだ咲いています。夜間に蛾がやってきて花粉塊を運び、わりと良く結実します。甘い香りも蛾の誘因に一役かっていそうです。花ではないですが着生ランの調査中にであったかなり珍しい写真です。ブチサンショウウオをとらえて締め上げているヤマカガシです。名前はおそらくたぶんです。気味がわるければ削除してください。

Re: 近況 - panda

2018/07/07 (Sat) 22:28:41

きゃー!!!凄い!
陽だまりさん、こんばんは。やっと雨が一段落したみたいですね。北九州も大変でした。
このくらいのサイズなら蛇も大丈夫ですよ、怖いもの見たさに拡大しても見ました。サンショウウオも大変ですね・・・

今日見たトカゲです。いつものトカゲより可愛かった。カタツムリを食べるのかな?

ツボ、アギ、ヒメアギについて - ありまふじMail

2018/06/10 (Sun) 10:40:51

みなさま
はじめまして、兵庫の山奥から「ありまふじ」です。
よろしくお願いします。

●●ツボスミレ、および近似種について。●●
アメリカ、ハーバード大学のA.Gray教授が記載した(以下の文献参照)
Mem. Amer. Acad. Arts Sci. (Boston) n. s. 6

●Y-list(日本の植物の学名チェックリスト)
http://ylist.info/ylist_simple_search.html
で、記載文献などがわかる。

★★★★★★★★ツボスミレの原記載★★★★★★★★
●IPNI (International PlantName Indexで、文献を検索できます): http://www.ipni.org/ipni/plantnamesearchpage.do
ツボスミレの原記載
Mem. Amer. Acad. Arts ser. 2, 6(2): 382. 1858 [1857-58 publ. 1858] (IK)
日本に黒船が来たときに、採集した標本がタイプ。

●●●●●ツボスミレの正基準標本●●●●●
Gray Herbariumのdigital Collectionで検索すると、
GH: 00067203 Viola verecunda A. Gray Japan: Hokkaido Hakodate: Hakodadi C. Wright 1853 GH(画像つき)がHolotypeに指定されています。(正基準標本)

**************●変種アギスミレ(V.verecunda var. semilunaris Maxim.)
Y-listでは、Maxim.が命名したことになっている。(タイプは、ロシアのコマロフか?)
正基準標本の所在が不明。

**************●変種ヒメアギスミレ(V.verecunda var. subaequiloba (Franch. et Sav.) F.Maek.
Y-listでは、フランチェとサバティエが命名し、前川が学名を組み変えている。(タイプはヨーロッパか?)
正基準標本の所在が不明
******************************************

基準標本が不明なため、どのような変異個体をアギ、ヒメに当てているのか、実態が不明です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★
兵庫の植物に、ツボと、アギ、ヒメアギの比較検討結果が載っています。
牧嘉裕、山本義則。2016.ニョイスミレの変種アギスミレとヒメアギスミレの形質と分布域の比較。兵庫の植物。26.19-26.
西日本で、参照した標本の分布図もついています。

大阪自然史博のネーチャースタディーにも、その後の報告が載っています。
●●●参考にしてください●●●


*****************************
●現在、Kew植物園とミズーリ植物園が共同で、タイプ標本の
画像データベースを構築しているとのこと。

以下のweb等を参照のこと。
Catalog of Life
http://www.catalogueoflife.org/col/

ライデン大学の自然史情報センター
http://bioportal.naturalis.nl/

他に、Kew植物園や、エジンバラ植物園のWebなど。

Re: ツボ、アギ、ヒメアギについて - panda

2018/06/11 (Mon) 13:00:21

ありまふじさん、はじめまして。
詳しい文献の情報をありがとうございます。これから調べてみますが、とりあえずお礼だけ書かせてください。ちょっと難しそうなので、理解するのに時間がかかりそうなんです。

山本さんの文献については、手元に送っていただいたものがありますので再読してみました。ヒメアギスミレについては近畿地方以西は、どの標本も母種との中間的なものとして、陽だまりさんの写真がそれなのだと思います。

つたない質問に丁寧にお返事いただきありがとうございました。

箱根で見たスミレ - panda

2018/06/04 (Mon) 05:57:58

アギスミレとヒメアギがわからなくなりました。
池のほとりの雑木林の林床にありました。

Re: 箱根で見たスミレ - panda

2018/06/04 (Mon) 06:00:52

花の感じが優しくて、ヒメなのかなぁと…
でも、池の中の湿地にはアギスミレと思うものもありました。撮影日は5月29日。

Re: 箱根で見たスミレ - vol

2018/06/05 (Tue) 10:59:09

こんにちはー
ネットで質問したのですが、その方のお考えはニョイスミレの範疇だろうとのことでした。
アギスミレは葉の輪郭が三角形のものだそうです。ネットで見ると色々何ですが 茎葉が三角形のものが含まれているのがポイントかなあと思いました。
やっぱり違うのかなあ。

Re: 箱根で見たスミレ - 陽だまり

2018/06/06 (Wed) 07:32:50

pandaさんおはようございます。ヒメアギスミレかどうかの判断には果実期の葉と地上茎から発根しているかどうかの観察が欠かせないと思います。典型的なヒメアギスミレが分布してないといわれるわれら九州人には花期の葉での判断は難しいと思います。これは8月のヒメアギスミレの葉と考えたものですが、ヒメアギスミレとアギスミレの中間型とされたものです。もちろん地上茎から発根して増えています。

Re: 箱根で見たスミレ - panda

2018/06/06 (Wed) 07:48:32

陽だまりさん、おはようございます。
アギスミレの時も花後の葉の確認をしてくださいと、マツモムシさんから教えていただきました。ニョイも似たような葉をもつことがあるようで、やはりブーメランみたいな葉と発根を確認しないとだめですね。

それでも九州のはヒメアギとアギの中間ということは、とんでもなく難しい。
ヒメアギを見てみたいですね。今からでも季節的には遅くないので、どこかにないかなぁ…


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